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このせかいの説明!!
2XXX年、多くの後進諸国は戦争に巻き込まれ人々が苦しんでいた。
その一方で先進諸国と一部の大国は核兵器の上で胡坐をかき、彼らは戦争の魔の手から逃れていた。
彼らは優雅な暮らしを続け、一方で苦しむ人々のことを見て見ぬふりをして、彼らだけの平和を保っていた。
しかし、その平和も長くは続かなかった。ある国々が戦争を始め、その戦火は平和を保っていた彼らにも飛びかかる。世界の終わりは近かった。
誰かが言った。
「やり直そう。始めからだ。すべてやり直そう」
ある人々はそれに賛成した。彼らは世界が終わるその前に小さな船たくさん作った。
船の中に2つの願いを込めた。まず1つは戦争のない世界を。
そしてもう1つはそれぞれの祖国が次の世界の覇者となることを。
戦争を憎みながら、戦争を望む人々の姿がそこにはあった。
船の中にはそれぞれに小さな赤子が入れられていた。
このお話はそのあとの話。願いを込められた人間達と生き残った人々の共存と建国、そして戦争の物語。
植え付けられた祖国への思いは彼らを縛り、苦しめ、戦争へと導く。
この物語の舞台はゼーラルとよばれている軍事国家。主人公の名前はライズ。
彼は世界の目的とその希望を掴むために戦場を駆け抜ける。




