表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【第二部開始】もう獣将姫さまの戦利品~母国を見捨てた天才奴隷は、彼女に機構の才を見出され、チートの師を継ぎ自動人形(ロボット)作り、そっと誰かへ手を伸ばす。

作者:八針来夏
「王室の所有奴隷イスハル解放のための身代金の支払いを、王国の次期王位継承者、ヴァカデスの名において拒否する!」
 
 王家に仕える奴隷、イスハルは無能な王子の代わりに負け戦のしんがりを務め、全軍を撤退させる大功を立てた代わりに敵対する獣氏族の捕虜となる。
 金を惜しんだ無能な王子に見捨てられたイスハルだが、彼の身柄を欲したのは敵の獣将姫ことレオノーラだった。

「これであなたはわたくしのものですのよ、イスハル」

 一方王子は身代金を支払わずに済んだと自画自賛していたが……帰国した彼を待っていたのはイスハル帰国を待ち侘びる王だった。
 そしてたった一人の奴隷によって支えられてきた国家は、次第に崩壊していき……。

※一月六日タイトルを変更しました。旧タイトルは『もう獣将姫さまの戦利品~身代金さえ惜しいんだろ? たとえ奴隷でも高く『買って』くれる相手を選ぶ権利はある。知る人ぞ知る王家の奴隷、知らぬは当の王家のやつばかり』です。
第一章『獣将姫さまの戦利品』
1:獣将姫さまの戦利品
2020/11/20 18:56
3:10分の1刑
2020/11/20 18:57
4:奇跡の量産者
2020/11/20 18:57
5:法の報復
2020/11/20 18:58
8:死角の涙
2020/11/22 19:16
9:崩壊の序曲(王国視点)
2020/11/23 19:09
10:名探偵要らず
2020/11/24 18:52
11:狩りのはじめ
2020/11/25 20:39
12:心拍数異常
2020/11/26 19:28
13: 生死不問
2020/11/27 19:55
14:保護
2020/11/28 19:01
15:一件落着と新たなる混乱
2020/11/29 18:56
16:因果応報(王国視点)
2020/11/30 18:32
17寂寥の親子(王国視点)
2020/12/01 19:19
19:善性不変
2020/12/04 20:20
20:文句あるか
2020/12/05 19:08
21:よもや卑怯とは言うまい
2020/12/06 18:46
22:寡兵、勝算在り
2020/12/07 20:48
23:人呼んで蹂躙要塞
2020/12/08 18:45
24:忘れているのかも
2020/12/09 19:33
26:最低の決断(王国視点)
2020/12/12 18:45
27:高機動剣豪機
2020/12/13 19:09
28:光の剣
2020/12/14 19:36
29:手遅れ(王国視点)
2020/12/15 19:36
30:なんかムカつくな
2020/12/16 19:26
32:王族の値段
2020/12/19 19:24
33:70000分の1刑
2020/12/20 19:44
34:窓からの景色に立つ
2020/12/21 19:42
35:愚王子の最後
2020/12/21 19:43
第二章『終焉山の火炎巨人』
1: 大剣潰しのヨハンネス
2021/01/06 19:20
3:光の剣の噂
2021/01/07 19:11
6:名剣求め
2021/01/10 19:28
7:よくない噂
2021/01/11 19:10
7:仕事を降りる
2021/01/12 19:37
12:うまい! うまい!
2021/01/18 19:42
13:不審死と不審者
2021/01/19 19:45
14:渦中
2021/01/20 18:45
15:その真相(上)
2021/01/22 19:27
16:その真相(下)
2021/01/23 19:13
17:炎の巨人
2021/01/24 19:33
19:むかしのこと
2021/01/26 19:48
23:副作用
2021/02/01 19:26
25:まだ口にしていない
2021/02/04 19:28
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ