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宇宙時空委員会特別指令~復讐姉妹~  作者: 月
想われ星

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157/158

使い込んだ万年筆

想いシカが、るいの元に

ソッとコスモスを落とした。


《フワーッ》


るいの目の前には、

おばあちゃんから貰った使い込まれた万年筆が現れた。


るいは、それを拾い上げた。


るい「これ……おばあちゃんが大切に使ってて、貰ったけど、なんだか大切すぎて使えてなかったやつだ……」


にこ「お姉、メッセージカードあるよ」


にこが、るいにメッセージカードを渡した。


~大切な想いを受け継いでも良い。

書いた文字だけではなく、大切な想いと時間が残されています。~


るい「これからは使おう!」



《コクン》


想いシカは、再び静かに頭を下げた。




《サラサラ……》


想いシカは――

何も言わず、 コスモス畑の奥へ

静かにゆっくりと歩いていった。

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