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鉄牢  作者: りょう
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耕せ畑!植えろ植物!その1

最近の@ウィキは砂漠対策祭りになっている。

俺はまだ足を踏み入れたことはないが、結構な勢いで盛り上がっている。

しかし、投稿される手記を見る限り、探索は進まず、運営の意図が見えてこない。

まぁ、鉄牢の運営は、あのとおりなんで、仕方ないとあきらめムードではあるが。

ここまで砂漠攻略が盛り上がっているのは、やっぱ、MMOマガジンの影響で・・・

@ウィキ読んでから、俺もMMOマガジン買っちゃいましたテへペロッ


う、うん、ともかく、俺はまた、サーバーアルタイルの始まりの街、中央広場で、

ポケ~と、美香を待っている。

さっきから携帯にも連絡しているが、留守電ばっかで、ほんとにムカつく。

時計を見ると、学校で約束した待ち合わせ時間から既に30分が経過していた。

ゲーム内時間で考えると・・・・

「お待たせ!っていうより、何あの携帯の着信数、威力業務妨害で訴えるわよ!」

登場と同時に、恐ろしいことを言い放ったなこの遅刻娘が。

「約束の時間に遅れるのが悪い!学生の時間は貴重なのだよ。」

「男と違って、女子には色々あるんです!30分の遅刻は許容範囲でしょ、

普通の男は、せっかちさんは、モテないわよ、って実際モテてないから、失言でした。」

「その失言でした発言が、イラっとくんだよ!]

「それより!、連絡が来たのよね!」

強引に話を変えたな!まぁいい。

「あぁ、本日9時に来てねってカルナルからのメールが来たぞ!

や~っと不動産屋と連絡が取れたらしい。」

「不動産屋?、アイアンゲージに不動産屋、なんか変に似合ってておかしいわね。」

「確かにな、でもそう言ってたぞ。」

確かにファンタジーゲームで不動産屋はぶち壊しだろ!せめてブローカー・・・一緒か。

「まぁ、あってみれば話のわかるオヤジかもしれないしね。」

既にオヤジ認定か!

「もうすでに遅刻だから急いで行くぞ!」

「はいはい、もう、せっかちなんだから。」

俺たちは、人混みをかき分けながら、カルナルの露天を目指した。


小説を書く時、プロットを事前につくるものだと思うのですが、

プロットを作ってから書き始めると、必要最小限の文しかできない><

このお話のように、プロットを作らず書き始めると、未回収の伏線を量産してしまう><その上、話の進行上必要ないものが多過ぎる!となる。

まぁ楽しんで、書かせてもらっているのでいいのですが。

書き始めてから、初めて3日休載しましたが、また頑張りますので、よろしくお願いします。

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