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す
す 数奇 墨 筋 凄い 西瓜 末 救う 刷る 素 巣 酢 数学
数奇な言葉を墨を十分につけて、白濁色の用紙に塗ってみる。手の筋が痛くなるほど大きな筆で。皆に、凄いとほめられる。季節は今だ繁栄を見せず、、周囲は西瓜を食べたり、団扇を仰いだり、しかし、書いている本人は、世も末だ、と嘆きながら、彼らを救うことに必死である。出来上がった用紙をコピーして何枚も刷る。素の私が消えていく。彼らが私を巣食ったのだ。しかし、もう終わったことだ、書き始めたのは自分であったし、今、御酢のかかった美味しい食べ物を食べれるだけで、幸せが個々にあるということだ。あまりにも数学的な発想だろうか、この思考は。だとしたら、この先に世界が開けていくだろう。




