クリスマスまでのおまけ-Last-
クリスマスまでのおまけLastになります。
■クリスマスまでのおまけ-Last-
「あちゃー・・・」
「僕の入れ知恵だとバレましたか・・・」
「すいません。余計なことを・・・」
「え?結果オーライ?」
「非常に喜んでくれたんですか?」
「ああ、それは、良かった・・・」
「いえ、また先生がビンタされなくて良かったですよ・・・」
「はは。ええ、こっちはのんびりしていますよ」
「え?年末年始の予定ですか?」
「いえ、特には・・・」
「のんびり過ごすつもりですが・・・」
「ええっ!?」
「パーティー?」
「作家先生を集めて?僕の家族も?」
「いや、先生・・・」
「さすがに、それは・・・」
「いえ、僕の家族は喜ぶから良いですよ?」
「僕の子供は先生の家が大好きですから」
「色んな本があるし、探偵ごっこができますから」
「いやー、でも、他の作家先生方は・・・」
「のんびり過ごしたいんじゃ・・・」
「ええ。それに・・・もう年末に近い時期に・・・」
「食材や飲み物なんかも・・・」
「色々と準備が必要では?」
「ええー・・・」
「僕が・・・ですか?」
「嫌ではないですが・・・」
「声を掛けるくらいはできますけど・・・」
「でも、先生・・・」
「まずは、奥様と、奥様の家族に了承を得て下さい」
「了承が得られれば、協力もやぶさかでありません」
「はい。では、また、連絡を」
「はい。では・・・」
「ふう・・・」
「さすがに・・・ね」
「ああ、お疲れ様」
「いや、それがね・・・」
「・・・と、いう訳なんだ」
「はは。是非、行きたい?」
「そうだろうね。君はそう言うと思ったよ」
「あの子も喜ぶし」
「まあ、僕達の家族だけでも、先生は喜ぶよ」
「うん。奥様も奥様の家族も・・・」
「賑やかなのが好きだからね」
「でも、まだ連絡が無いってことは・・・」
「あ・・・先生からだ」
「怖いなー・・・」
「え?そ、そうですか?」
「OK・・・なんですね?」
「奥様もご家族も?」
「ええ・・・是非にも?」
「分かりました・・・」
「食材と飲み物などは・・・」
「ええ!?もう、奥様が買い出しに?」
「お手伝いしますから!」
「なんなら、今からそっちに行きますから」
「奥様には無理をしないように・・・」
「え?はい・・・」
「では、僕はそちらに向かう準備をしつつ・・・」
「先生方にお声を掛けてみます・・・」
「ええ。先生方のご家族もですね?」
「え?担当の方や編集部の方でも?」
「来れそうな人は?」
「はい。分かりました・・・」
「では・・・」
「参ったな・・・」
「聞こえてた?」
「うん・・・」
「はは。とんでもないことになりそうだよ・・・」
「うん。パーティー決定だね・・・」
「もう、いつでも来て良いって・・・」
「うん。じゃあ、あの子にも伝えてくれる?」
「うん。準備も・・・ありがとう」
「さて・・・」
「連絡係か・・・」
「今回はさすがに、成功者になれる自信がないぞ・・・」
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