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後書
漸く。漸く書き切る事が出来ました。
現代を舞台にしては、矛盾や、本来なら無い役職、あり得ない異動や決定権、突っ込みどころは満載かもしれません。
役職などはできる限り調べましたが、抜け落ちてるかも……。
wikiさんにもしょっちゅうお世話になりました(笑)
当作品は『兵器』と言う作品の後釜の様な作品になります。
戦時の日本、国主体の人体実験、生物兵器となった日本国兵士達。
それを描こうとして、結局書き切れず、当時の挿絵、表紙をお願いし、描いて下さった絵師様にも大変ご迷惑をお掛けしました。
この場をお借りし、お詫び致します。
何はともあれ、無事完結出来た事に、ホッとしています。
皆様、最後までお読み頂き、有難うございました。
2013.9.5




