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「令和の宇宙戦争」の現在地について  作者: 中将


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4/4

4 「宇宙人」は果たして存在するのか? /まとめ

質問者:

 宇宙と言えば「宇宙人はいるのか?」と言う論点があると思うのですが、それについてはどのように考えられますか?



筆者:

 僕は地球に住んでいる人を宇宙人とカウントしないのであれば、「宇宙人はいない」論者ですね。


 ここからは「宇宙人はいる」と言う理論に関して僕がそれぞれ反論していこうと思います。


 まずは、宇宙人がアメリカで「UFOファイル」が公開されるかどうかが議論されていたり、

 オバマ元大統領やトランプ大統領が言及するなど信憑性があるような情報を出していますので、

「もしかしたらいるのではないのか?」と思われる方も多くおられるのではないかと推察されます。


 しかし、僕は宇宙人が搭乗している舟では無く「未確認兵器」なのでは無いかと考えます。挿絵(By みてみん)



質問者:

 え……どういうことなんですか? 挿絵(By みてみん)



筆者:

 分かりやすく「UFOファイル」と言いましたが正確には今現在、「UAP(未確認異常現象)」として調査しています。


 これは異常な動きをする空中物体が必ずしも宇宙からのものではないからです。挿絵(By みてみん)



質問者:

 え……何をおっしゃりたいのかさっぱり分からないんですけど……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 UAPはアメリカから見た場合の敵国であるロシアや中国の新兵器である可能性もあるのです。


 「未知の円盤」も現状で投入されていない新兵器である場合、これまでにない想定外や規格外の動きをしている場合もあります。


 又はアメリカの極上層部のみの機密プロジェクトで前線の兵士程度では知らされていない技術かもしれません。


 いずれにせよ、そのためにアメリカ政府がこの機密情報を公開したがらないのです。

 暗に他国の戦力に対して現状のステルス戦闘機などで対策できていないOR他国に自らの技術を公開することになりますからね。挿絵(By みてみん)


 

質問者:

 確かに軍事上で劣後していると分かれば戦略で優位に立てないですからね……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 都市伝説などで1954年にアイゼンハワー大統領がグレイ(宇宙人)と結んだとされる「グリーダ条約」と言うものがあります。


 この説によれば、米国政府は宇宙人の存在を秘匿し、一部の人間を誘拐・調査することを容認する代わりに、重力制御やエネルギーに関する「超越的な技術提供」を受けたとされています。


 しかし、「アメリカは技術提供を受けている割には、他国とロケット開発や月探査で競っている現状」からすると、そんなものは存在しない可能性が高いと思います。挿絵(By みてみん)



質問者:

 確かにその説はあり得なさそうですよね……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 今後のアメリカの公聴会ではどんな証拠が出てくるかまでは分かりませんけど、

 少なくとも現状では宇宙人がいると確証を持てるような証拠と言うのは全く無いというのが現実です。


 軍事的に劣後しているという事実又は最先端の技術開発の公表をしたくないがために何かしらはぐらかしたような情報ばかりが出てくるのではないかと僕は思ってしまいますね。挿絵(By みてみん)



質問者:

 でも、仮に宇宙人に接触していないのだとするのなら、これだけ宇宙が広いのにどうして出会えないのでしょうか……。



筆者:

 20世紀に活躍し、ノーベル物理学賞も受賞した物理学者のエリンコ・フェルミが提示した宇宙人と出会えていない理由(いわゆるフェルミのパラドックスと呼ばれているもの)としては、


 

1 宇宙人は存在し、すでに地球に接触しているが一般認知されていないとする説


2 宇宙人は存在し、過去に地球に接触していたとする説


3 宇宙人は存在するが、何らかの理由で地球に接触しない説


4 宇宙人は存在するが、何らかの理由で地球を認知しておらず、接触しない説


5 宇宙人は存在するが、技術的な制限により地球に接触できていない説


6 この宇宙には地球以外に生命体が存在しない説



 と6つの説が存在します。


 1が政府だけ接触した説に近いので除きますのでその他を解説していきますね。


 3は高度過ぎる宇宙人からしてみたなら宇宙の果てにいる地球人など「取るに足らない」と言う可能性があるそうです。


 逆に4と5は銀河にある文明が低すぎる若しくは人類レベルの知能を持っていない可能性があるので惑星外に出てくる可能性が極めて低いといった感じですね。


 2の説は古代文明で優れたものが「宇宙人から支援を受けたものだ」と言う説があるんです。

 しかし1の説と同様で、地球上を席巻していないのは「大したことない技術」だと思うのでちょっと違うのかなと思います。挿絵(By みてみん)



質問者:

 6のように生命体が地球以外に存在しないという事はあるんでしょうか?  挿絵(By みてみん)



筆者:

 宇宙はとても広いので全く生命体がいないとは思えません。しかし、地球に来れるだけの能力が無いだけ、若しくは興味が無いと言う状態なので5の説が現実的なラインなのかなと思いますね。


 人間は極めて異質な存在とも言え猿から進化した割には中間生物が存在しませんからね。挿絵(By みてみん)



質問者:

 あの……私たちの中に宇宙人が紛れ込んでいるという説は無いんですか? 挿絵(By みてみん)



筆者:

 いわゆる「レプテリアン」や「スターシード」みたいな考え方ですね。


 その可能性はゼロでは無いですけど、 

 どうして出自を明かさずに紛れ込んでいるのかも謎です。


 本人にとって「宇宙人であることが無意識」であるのであれば、それは人間の延長線上に過ぎない存在だと思うんですよ。


 それは果たして一般的に考えられる「宇宙人」と果たして言えるのかな? と言うのが僕の感覚としてはありますね。挿絵(By みてみん)



◇しかし「宇宙人を利用」する可能性はある



質問者:

 そうなると宇宙人と言うのは存在しないと考えて問題ないんですね。挿絵(By みてみん)



筆者:

 僕はそう思っていますけど、「宇宙人を活用」と言う可能性はあると思っています。挿絵(By みてみん)



質問者:

 え? 「存在しないものを活用」って一体どういうことですか? 挿絵(By みてみん)



筆者:

 世界には無限にお金を儲けたいと考えていたり、人の心を掌握したいと考えている人たちがいるんですよ。


 そういう人たちからしたら「宇宙人が襲撃してくる!」ということで「新しいビジネス」になると考えたり、

 

 ――これもSF的な発想なのであんまり真に受けて欲しくは無いですけど、人々をパニックに陥らせて「世界統一政府」のようなものを画策している勢力が存在しているかもしれないのです。挿絵(By みてみん)



質問者:

 怖いですけどそんな事を考える方々はとんでもないお金や権力を持っている方々ばかりですから、対処出来る感じがしません……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 まぁ、そんなことになったのならその時にまたお伝えします。ただ一つ言いたいことは現状ある「権威」の言いなりになると「思考もお金も奪われかねない」という事ぐらいですかね。挿絵(By みてみん)



◇日本の宇宙に対するアプローチ



質問者:

 話は遥かに飛んで行ってしまったので現実に戻そうと思うんですけど、

 日本が宇宙に対するアプローチはどうしたら良いんでしょうか? 挿絵(By みてみん)



筆者:

 非常に残念なことに日本の立ち位置は、主要な有人宇宙旅行などに対する発射能力は低いと思います。


 民間ロケット開発(とはいっても国が補助金などで事実上出資したりしているケースが多い)はことごとく失敗していますからね。


 日米に出来た宇宙軍(日本では宇宙作戦団)においても日本の技術が劣後しているために完全に指揮下に入ることは間違いないでしょう。挿絵(By みてみん)



質問者:

 今からじゃそこら辺のレベルに追いつくのは難しいんでしょうか……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 ただ、衛星など無人探査能力を持つ「はやぶさ2」などの能力は非常に高いものを持っています


 アストロスケール社の宇宙ゴミの除去や、無人探査機の能力を磨き抜き、

 米国が「日本なしでは宇宙開発が立ち行かない」と思わせる「共生関係」を構築することでは無いかと思います。挿絵(By みてみん)



質問者:

 得意を磨いた方が適応できる可能性が高いという事ですか……。



筆者:

 日本は特に今後人口減少、特に生産年齢人口減少が顕著になっていきますから、あらゆることに言えますが、得意分野に一点突破することが大事なのかなと思いますね。


 AIにおいても包括的に広く浅くはやってくれますが、大きく専門性があることや新しい発想に関しては人間の方が上回っているのでそこを極めることが大事なのかなと思います。挿絵(By みてみん)



質問者:

 確かに、現在日本で誇れる点は少ないですから何かで大きく誇れるようになりたいですよね……。挿絵(By みてみん)



筆者:

 宇宙開発は、ある一線を越えると指数関数的に優位性が増す「勝者総取り(Winner-take-all)」の性質を持っています。


 宇宙インフラを止められれば生活にも支障が出かねないですし、資源の獲得の仕方次第では世界地図の構図すらも変わりかねません。


 今後も「宇宙戦争」から目が離せないなと言うのが個人的にはありますね。


 ということでこれからもこのような政治と宇宙を絡めた情報についても随時発信していきますのでよろしければご覧ください。挿絵(By みてみん)

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