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85話
勇気とルイが来るまで千秋・あかり・辻は被害の確認と雑談をしていた
町を歩きながら千秋は言った
「あちゃー、あかりさんのせいでボロボロっスねー」
「お前も一緒にやったんだぞ」
千秋は冗談で言ったのにと苦笑いをする
辻は先ほどから気になっていたことがある
「千秋さんとあかりさんのさっきの技について詳しくお聞きしたいのですが」
「あぁ魔女狩りのことか、私は巻き込まれた人が居ないか見てくるから千秋頼んだ」
そう言ってあかりは走っていってしまった
やれやと言った様子で
「学生の時同じパーティーでダンジョン攻略してた時にたまたまできた技に名前つけて使ってるだけっス」
「炎に風を当てて火力を大幅強化・・・・・・シンプルですがスキルを重ねると言う発想はなかったです。威力はどのくらい上がってるのでしょう」
「そこまでは分からないっすけど体感1.5倍くらいっすね、ダメージがより入るっすからね」
「そこまで変わるとは」
そう話しているとシゲが負傷者を担いで来た
「気絶しとるだけで死にはせんから大丈夫じゃよ、確かもう負傷者は居ないはずじゃ」
ルイ 勇気 あかりが来るのを待った
「あかりさん無駄に走っていったんすね」




