64話
3人は闘技場に入る
「これから第2試合を始める、チームマルチファイター、チーム・・・・・・メタリックバーストカオスハイパーチョコレートドラゴンバスター、前へ!」
ハイセンスなチーム名に思わず
「っぷ・・・おもしろすぎる、耐えられないかもしれない」
恭弥はなんとか笑いを堪える
すると
「オイオイぃ〜、何笑ってんだ」
見覚えのある顔だ
「タツヤさんが考えたチーム名バカにするんじゃねーよ!」
闘技場に上がってきたのはタツヤと呼ばれていた男のチームだった
恭弥は一瞬で真顔に戻り二人に作戦の変更を伝える
「聞いてくれ、今回は俺一人でぶっこr、ぶっ倒すから二人は見ていてくれ」
「お、おう」
「いいけど・・・・・・勇気くんなんかあったの?」
廊下ですれ違う時わざと肩をぶつけられたことを伝える
コソッとくるみに
「恭弥は根に持つタイプだから・・・」
「試合開始!」
「何をコソコソと、行け!お前ら!」
横にいた二人が短剣を構えて走ってきた
恭弥は真横に
「スナイパーショット」
「どこ撃ってんだっよ!」
恭弥に二人の攻撃が当たる前に弧を描いて矢が二人の脇腹を横から貫いた
「うっぐ」
「いっでぇ」
二人はその場で倒れ込む
審判が急いで
「回復班お願いします!!!」
「タツヤって言ったな、次はお前の番だ」
「クッソよくも」
タツヤが拳を引きながら接近してくる
「ブーストナックル!」
レベルの差から恭弥は動きを見切り右へ避けてから
「ショックアロー」
タツヤの背中に命中した
「がっは・・・」
その場で倒れる
「勝者、チームマルチファイター」
試合時間30秒
「ふぅ、スッキリした」
「恭弥、だいぶエグイの入れてたけど・・・・・・」
「いいのいいの死んでないから、さっさと戻るぞー」
その後の試合は決勝まで勇気のスキルを使わせずに難なく勝ち進んだ




