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44話

家に到着した勇気は自身のステータスを確認した


ステータス

 

名前 中村勇気


レベル 23


職業 氷魔剣士


HP 42/87

MP 50/230

攻撃 14

防御 13

魔攻 48

魔防 12

俊敏 51


装備・スキル変化なし


「全然レベル25なんて到達できてない・・・・・・」


少しだけため息をついてシャワーを浴びる




シャーーー

体を流しながら考える


(大会で優勝するには最低でもレベル30は必要)

ゴシゴシ


(予選大会までの日数が残り三週間切ってる)

シャーーー


(Dランクダンジョンを攻略してもレベル30に到達は難しいと思うんだよな)

キュッ  シャワーを止めた


体をタオルで拭いて着替え髪を乾かさずに自室にもどる




「よっこら世界征服っと」

恐ろしい掛け声で椅子に座った



Dランクボスの予習をしようとパソコンをつけ攻略者サイトのモンスター情報ページを見た



「今回のリッチが」


リッチのページを開いた


名前 リッチ


HP 170

MP 230

攻撃 30

防御 34

魔攻 72

魔防 46

俊敏 25


「事前に恭弥から聞いてたけどステータスが全体的に高い、これでナイトオークと互角って・・・遠距離攻撃してきてた分強く感じたのは経験が浅すぎるのかぁ」



今回攻略したダンジョンのページからボスモンスターを開く



名前 リッチデリカ


HP 450

MP 560

攻撃 55

防御 58

魔攻 93

魔防 70

俊敏 50



「いや強すぎ」


このモンスターを3人で倒さなければいけないとは頭では理解しているが中々イメージできない



「えーとなになに」


闇属性魔法と火属性魔法を使ってくるから死にかけた



「強すぎて識別士さんの感想も書いちゃってるよ」



どうしてこんなに細かくモンスターの詳細が載っているかと言うと高レベルの識別士がチームの中に入り直接ボスのステータスを見ているからだ

識別士は戦闘に不向きであるため一人庇いながら戦うと言う不利な状態で戦わないといけないがそれが出来る高レベルの攻略者チームと行くため同行する識別士は比較的安全に情報を集められる



「今回はちゃんとこいつが出てくれるよな・・・・・・」


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