14話
オークが倒され宝箱が出現した
くるみは勇気の強さに驚き
「さっきの何よ!?氷が出てきたわよ!」
「あ〜言ってなかったなさっきのは勇気のスキルだよ」
「・・・あ、そうなのね」
くるみは納得した
そんなくるみを見た勇気は目が点になっていた
(スキルって言えばなんでも誤魔化せそうだな)
「そんなことより宝箱見るわよ」
くるみはスッと近づいて宝箱を開けた
宝箱の中には大きな牙と大きな爪が入っていた
「何よこれ」
恭弥が持ち上げて言った
「これはオークの牙とオークの爪だな、これをダンジョンセンターに持っていくとDランク攻略者になれるんだぜ」
勇気が補足した
「これをダンジョンセンターに売ってお金に変えたり生産職の人に渡して装備を作って貰うこともできるんだ」
三人はボス部屋奥の扉からダンジョン入り口まで転移し、ダンジョンセンターによってDランク攻略者カードをもらって各自家に帰った
その日の夜三人はメールでのやりとりをしていた
くるみ「今日はお疲れ様、都合のいい時Dランクに挑戦しよ」
勇気「Dランクからは今回みたいにスムーズには行かないから浅い階層で資金の調達をしよう」
恭弥「これから3人で攻略していくならパーティー組んじゃおうぜ」
くるみ「いいわね勇気君はどう?」
勇気「組もう!パーティー名は?」
恭弥「何かいい案はないか・・・」
くるみ「最強バズーカ」
恭弥「ダサすぎる」
勇気「親知らず抜き隊」
恭弥「歯医者行けよ」
勇気「怖い」
恭弥「勇気出せよ」
くるみ「隣の田中さん引っ越すらいいよ? はどう」
恭弥「誰だよ、長いし」
勇気「これから仲間が増えていってできることが多くなると思うし、うーん」
恭弥「そうだなじゃあ、マルチファイター なんてどうだ」
くるみ「いろんな状況でも戦えそうな名前だしいいと思うよ」
勇気「かっこよくないけど良いよ」
恭弥「文句はなさそうだな、今度ダンジョンセンター行った時にパーティー登録な」
こんな感じで日曜日は終わっていって明日の月曜日は休みなので各自ゆっくり過ごす事にした




