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9話

二人は次々とモンスターを倒し9層を突破した

二人の目の前には大きな扉がある



恭弥が緊張した面持ちで言った


「この先にはオークがいる、攻撃と防御が高く一撃でも喰らったら大ダメージは免れないから攻撃パターンを読んでから攻撃を仕掛けていこう」



ステータス

名前 オーク

HP130/130

MP5/5

攻撃40

防御35

魔攻5

魔防11

俊敏21



名前 中村勇気

レベル10

職業 氷魔剣士

HP50/50

MP110/110

攻撃6 +5

防御5 +3

魔攻21

魔防6 +1

俊敏25


名前 高井恭弥

レベル 10

職業 弓士

HP70/70

MP28/28

攻撃10 +4

防御9 +3

魔攻5

魔防7 +1

俊敏14



勇気は頷き扉を開いた



中は暗く何も見えない 二人が部屋に入った途端に扉が閉ざされる


部屋の端に松明があり ボッボッボ と部屋中が照らされる


部屋の奥には扉がありボスを倒してそこから帰還できるとわかる



光とともに現れたのは





甲冑を着て槍を持ったオークだった



恭弥が叫ぶ

「き、聞いてないぞナイトオークが出るなんて!」






「ブオォォォォォ!!!」



「恭弥あいつは!?」


ナイトオークは二人めがけて突進してきた



二人は慌てて横にとび躱すが離れてしまう



「アイツはナイトオーク、ステータスは」



名前 ナイトオーク


HP300/300

MP20/20

攻撃80

防御50

魔攻10

魔防27

俊敏30



「Eランクのモンスターじゃないんだ本来はDランクで出てくるモンスター、何かがおかしい!」



「どうすればいい!」


「アイツを倒さないとここからは出られない、覚悟はいいか勇気」


「もちろんだ恭弥」




「「勇気を出すしかねぇ!」」



ナイトオークは槍を振り回しながら近づいてくる



恭弥はやを放つが


キン!


槍で撃ち落とされる



恭弥は焦った様子で言った


「だよなぁ」





ここで勇気は今までスキルを使って来なかったが今回は使うと決めた

スピードを活かさなければせっかくのステータスを発揮できないため


「恭弥離れていてくれないか」





「!?一人じゃ無理だろ」



「スキルを使う」


(今までスキルを見てないけど何か作戦があるのか)


「危なかったら手は出すからな」



勇気は剣を捨てた


「アイスソード!」



氷の剣が勇気の手元に現れる


「いくぞ」




勇気はナイトオークに斬りかかる


ガキン!



槍で受け止められてしまう 槍で押し返され吹き飛ばされる



「うわ!」


ズサーー


(だったら)



勇気は急接近しとにかく剣を振り攻撃を当てる



キン!キン!キン!




見ていた恭弥は

(あれじゃあ守りを突破できない・・・かと言って俺じゃあ・・・)


何もできない恭弥は唇を噛んだ

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