5. 懇親会
ルビって上手くつけると面白いですよね。ただ文章を書く経験がないもので、効果的な付け方がわかりません。
みなさんお馴染み、しりとり。
コロナ禍によってオンラインでのコミュニケーションが重要視されたことで、様々な遊びが開発されてきた。
そんな中でできた(元からあったかもしれないが)、「持ち物しりとり」。
これは、自分の周囲にあるもののみを使い、画面に映すことでミーティングの参加者同士でしりとりを繋げていくものだ。
これはなかなかコミュニケーションツールとして優秀で、各人が映した(面白い)ものから会話を発展させたり、みんなで協力して何かを成し遂げている達成感を得ることができたりする。
なお、そんな映されたものくらいで会話を発展させるほどコミュ力があったらゲームなんてなくても会話できるのでは…といった指摘はしてはいけない。コロナ禍でインドアになった人類にコミュニケーション能力を求めるのは酷なのである。というか自分で言ってて刺さってきた。やめてくださいお願いします。
閑話休題。
題名の通り今日はとあるオンラインの懇親会があったわけで、お察しの通り「持ち物しりとり」が行われたわけである。
ここで問題が発生した。
まず、私は今実家にいる。(3. 免許 を参照のこと。)
そして、実家では自分の部屋はオンラインミーティングができないため、父の書斎(もとい物置)を借りて行っている。
そのため、どこに何があるか全くわからないのに加えて、物置といえど実態は電化製品が出て行った後の空き箱の山である。ちょうど私が出て行った後の実家の部屋のように。ノスタルジー。
まぁつまり、全然しりとりで映すことができるものがないのだ。
さらに、2時間ほどを予定していた懇親会の音質を守るため、有線イヤホンで参加していた。そのため、パソコンの前から動くことができないのである。
結果どうなったかというと、おしまいである。「ぎ」から始まる単語をみんなが懸命に探している中、「牛乳」が浮かんでいるにもかかわらずそこから動けない私。
このままではまずいと手近な空き箱に書いてあった「ギャッツビー」を見つけ、パソコンのカメラに見せる。さながら黄門様の印籠である。控えい控えい。このしりとりで終始何も出せずに控えているのは私だけである。消えたい。
参加者1「ギャッツビーって、それなんの箱?」
私「ブリーチ剤って書いてあるね...」
参加者2「湯たんぽ君黒髪なのに?」
おしまいである。
いいだろ別に黒髪でもブリーチ剤持ってて。白髪染めてるかもしれないだろ。いやそれならブリーチ剤いらないだろ。
傷心しすぎて反論マンたちが出てきてしまった。
ついでに言うとミーティングが終わってから確認したが冷蔵庫に牛乳は入ってなかった。豆乳は入っていた。
そもそも「牛乳とかどう?」って言えばよかったな。初対面の人に牛乳の有無を確認するのは恥ずかしかった。勇者は赤面した。
ここから得られる経験は特にない。とはいえ「持ち物しりとり」は面白いと思う。
みなさんは周りに十分なものたちを用意し、イヤホンをつけずに存分に動き回って楽しんでみてほしい。
牛乳またはギャッツビーを買っておけば、「ぎ」が出てきた時に困らないだろう。これが教訓か。
2023.03.15 19:50
湯たんぽ
そういう気分だったので、全部英語にしてみました。Dead.




