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とある日記  作者: 湯たんぽ
2023.08
16/41

16. 努力

嫌いな言葉です。

進捗を生まなければならない。


やらなくてはいけないことはやらなくてはならない。

たったそれだけのことを散々避けてきた人生だった。




どんなことでも、最低限の労力で悪くない成果を得るのが一番いいと思っていた。

事実、人よりも少ない努力でいろんなものを通り過ぎてしまった気はする。

「自分の本当の力はこんなもんじゃない、全力を出せばもっとできる」と思っていると、いつしか全力の出し方を忘れてしまう。

きっとそういうことだろう。




「『今回全然勉強してないわ』って言う同級生は勉強している」というのはよく言われる。

昔から、「本当に勉強してなくて点は取れる」というのが一番よくて、それを言われるのは褒め言葉だろうと思っていた。

それが一番かっこいいんだろうと、評価基準もそうなっていた気がする。




でも多分それは、「努力の仕方を勉強する」というのに必要なことだったんだろうな、と思う。

やっぱり人生に無駄なことなど一つもないんだろう。

今からそれを勉強しようと思えないのも、純粋に自分が怠け者だからなんだろう。




やりたくないことに向き合わなければいけない時、今までなんとかして向き合ってこなかった人はそれでも頑張って避けようとする。

それでも避けられないならどうするのか、というのが今回の課題である。

そうなった時にこんな文章を書き始めるのだから、始末に負えない。




2023.08.10 01:47

湯たんぽ

「努力しなくても報われることを経験してしまう」のが最も報われないのかもしれませんね。

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