13. 熱中
be absorbed in
何かに熱中するには、何かを全力で頑張った経験がないといけないのだろうか。
これまでの私の人生を考えると、部活も体育会系のバリバリ運動部とかじゃなくてユルユル文化部だった。
ものすごく飽きっぽい性格だから、最後まで全力でやり切ったことはないと思う。
しかも忘れっぽいから、昔覚えたこととかもすぐに忘れてしまう。常に記憶はキャッチアンドリリース。
「趣味」を聞かれたときに、継続したり努力するものを答える人はとても多いと思う。
本人が自覚しているといないとに関わらず。
でも全力で頑張らないと楽しくなれない趣味は趣味と言っていいのか、と思ってしまう。
これは私が負けず嫌いで、勝敗がついてしまうものは負け続けるとムカついてしまうし、出来不出来がわかるものは他人と比べてしまうからだと思う。
しかも、趣味でコミュニティを広げられるのもすごい。
自分が楽しいからやっていて、そこからどう喋れる知り合いを増やしていくのかのプロセスが全くわからない。
まぁこれは私がコミュ障なだけか。
とはいえ自分のことを話すのが苦手な(というより、話すことでもないと思ってしまう事象が多すぎる)せいで、人との会話手法が相手に質問を投げかけるしかないのもしんどい。
そもそも相手の話に興味がないのにそんなことをしてるのもしんどいし、そんなことを思ってしまう自分もしんどい。
まぁこれは私がコミュ障なだけか。
『響け!ユーフォニアム』というアニメを初めて見ている。(現在7話視聴中)
そこで吹奏楽部の話があって(ネタバレごめんよ)、冒頭のことをふと思った。
学校関連のものを見ると、たまに「自分は何かを取りこぼしたんじゃないか」と思ってしまう時がある。
別にこれまで経験したことも選択も後悔はない。
ただ、別の選択をしたらどうなっていたのか、という考えは起こってしまう。
きっとこれからの人生はもっと重大な選択があって、そんな思考にもっと囚われていくんだろう。
アニメを見るだけでこんなことを今後もっと思うんだとしたら、何をしているのが一番頭が空っぽで楽しめるんだろう、と思ったりする。
別にアニメも小説も見るの好きだからいいんだけどね。思考はそれとは別に起こってしまうんだからしょうがない。
この前も青ブタの映画見たし。
映画館に一人で行く、っていう実績をついに解除したのは偉いことだと思う。
…ってことを書きたくなって五ヶ月ぶりの日記。
こんな感じで吐き出せる場所があるのは悪くないんだろう。
別に誰にも見られていなくても。
それとも、わざわざこんなとこに書いてるんだから誰かが見ている可能性があることに縋っているのかもしれない。
2023.08.03 23:01
湯たんぽ
英語だってまぁまぁ覚えた気がするんだけどね。
忘却ってのは強烈だよ。




