22部分 ステラちゃんは可愛いわんこ。そしてやっぱりバニーたんかわええよ。
ご無沙汰しまくりですんまそん。
五示センセ新作アップ記念で更新です。
4日目 どこかの村 青いかね
いきなり飛び込んできて押し倒されはしなかったけどベットで顔中ぺろぺろされちゃったんですけど? なんか本当に可愛いわんこそのまんまやな。チャーリーさんからは想像もできないキャンキャン吠えないポメラニアン風で愛くるしい感じがまたイイな。
広くなったベットはぶち抜いた側の部屋に寄せられてテーブルも二つ合体?で大きくなってるし、それでも部屋もベットも広々としてていよいよハーレム部屋(仮 って感じで。
「ステラちゃん、ちょっともちつけって。バニーやその他もういっぱい『婚約』状態だけどその中の一人になっちゃうけどそれでいいんだね?」
「ハイッ、ステラは鷹王様の所に嫁ぎます。おとうちゃもおかあちゃも喜んで送り出してくれました」
下でお父さんにも頼まれたし今更な確認なんだけど、一応本人にもちゃんと言葉を交わした上でないとこういうのはね。というかこんなチートな日々はリアルで訪れればうはうはだけど飛ばされた先でいきなりは……まぁありか。俺がここに飛ばされた意味とか考えだすともうヘタレ鷹王一直線だからな。
バニーたんはにこにこしながら反対側に寄り添ってきてOHANASIは終わりですかそーですか。もう夜でも昼でもいつでも来るんでつね、ステラちゃんも当然と言わんばかりだし……。
ちょっと味見というかバニーたんといちゃらぶの序でにステラわんこも美味しく……ゲフンゲフン真じゃなかった。
ここまで来ると後三人だけ呼ばないわけにもいかないよな。やだなあ、OHANASHIにきまってるぢゃないですか。
バニーたんに後の三人もここに来るように呼んできてもらった。
猫と思ったら豹人族だったアンザラに狸人族のミズリ、栗鼠人族のリニーの三人がやってきた。ネズミーランドの彼女じゃなくてヨカッタヨ。
「みんなちゃんとお話しするの遅くなってごめんね。ステラちゃんもさっき来てもらってまた同じこと確認するけど、俺の所に嫁いで来ると言う事でいいんだね?」
「スタシャさんからバニーちゃんが伝説の黒髪様に嫁ぐって聞いてからもう居ても立ってもいられなくって押しかけたんです。私達も鷹王様の所に嫁げるんですよね」
「ミズリちゃんとリニーちゃんも同じような気持ちで来たのかい? 黒髪で人族ってのは事実で多分伝説の方とは同郷だけど、それだけだからね? 」
「バニーちゃんに先越されて……もうこれ以上じらさないで下さい~」
「ずるいですぅ~、そんな言葉でわたしたちが心変わりするわけないですぅ~」
やっぱこの三人も黒髪崇拝信者だな。ええんかええんかええんかいなで鼠算式に増えていく未来が見えるわ~。獣人って積極的なのはある程度判ってきたけどイレグイもええとこやでほんま。これは割とマジでスキルアップしないと身が持たないような気がするけど、今の所あっちの世界の時のようなスタミナ切れは感じてないからなぁ。若さに異世界、スキル補正でイケちゃうのか? カナタはなんだかんだ言ってMAX四人だからもう人数だけなら抜き去ってるんだけどスキルは10分の1やしなあ、ぢぢぃたのむでホンマ。
「三人の気持ちは分かった。駄猫達や一緒にこっちに来た人たちと分け隔てするつもりはないので、思うところや言いたいことあれば遠慮なくユーてな。今日はラファエラとシルヴァーナ親子に来てもらう予定だから、明日は三人纏めて時間とるからそれまでちょっと待っててな」
三人は聞き分けよく? 俺の言う事を了承したようで各々の部屋に戻っていった。
Y堕さんと競ってるわけではないけど、次から次へと初物喰い&丼だらけで全然ウハウハの筈やのにまだこちらの世界に馴染みきってないというか獣人族の感性の違いや「好きな人の所に突撃して何か問題でも?」っていうのに面食らってるのかもしれないなあ。
そんな風に考えていると、バニーたんがうさ耳ピコピコさせながら上目遣いに覗き込んできて
「鷹王、何か難しいこと考えてた? わたしもうずっと一緒にいるんだからね? 何でも言って?」
「あぁ、ゴメンゴメン。こっちの世界に来てまだ数日だし、何もしていないのに好きですって言われまくってるからちょっと面食らってたのかも。ありがとうな、心配させちゃったかな?」
「うううん。わたしが鷹王の事考えるのは当たり前だからいいのぉ~これからもどんどん増えていくかもだけどわたしの事一番にしてイッパイアイシテね? 」
「ヤダナァ……アタリマエヂャナイデスカァ。バニーたんは何時までも一番ですよ? 」
やっぱバニーたんはかわええなあ。そんな事ゆわれたらまた元気になってまうやろ~
あかん無理や。暴走機関車出発進行やで。
より取り見取りだけどやっぱうさ耳丸尻尾は正義だ。




