魂がよろこぶ方向
私たちは毎日、たくさんの選択をしながら生きています。
頭で考えて決めることもあれば、理由は分からないけれど、
「なんとなく、こっちがいい。」
そんな感覚に導かれることもあります。
この物語は、その小さな感覚をたどる旅です。
答えを教える物語ではなく、
あなた自身の心の声を思い出す、
そんな時間になればうれしいです。
ーーでは、人の周波数は、何によって高まっていくのだろう。
その問いを抱えながら、心の奥を静かに見つめていると、
ひとつの感覚が浮かんできた。
ここちがいい。
なぜか惹かれる。
しっくりくる。
楽しい。
うれしい。
わくわくする。
よろこびを感じる。
もしかするとーー
人の周波数は、そうした魂の反応に従うことで、
自然と高まっていくのかもしれない。
無理に何かになるのではなく。
誰かと比べて上へ行くのでもなく。
本来の自分の音に、少しずつ合っていくように。
魂は、いつも静かに、「こっちだよ」と教えてくれているのかもしれない。
この物語には、「魂がよろこぶ方向へ進む」
という想いを込めました。
もし読み終えたあと、
少しだけ心が軽くなったり、
「わたしは、何が心地いいと感じるだろう。」
そんな問いが浮かんだなら、
この物語は、役目を果たせたのかもしれません。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。




