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日々原高校ゲーム部  作者: 名波 和輝
011 日常(2041/07)
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92/92

011-007 この部活、学年3位未満は人権がない…ッ!!


 テスト期間、終了。


 勉強に、ゲームと、実に有意義なテスト期間だった。


「お疲れ様です」


「おっす。MoMoちゃん。テストはどうだった?」


「ふっふっふ。学年5位でした!」


「ほ〜ん。つまり、赤点はなかったって感じか」


「って。もうちょっとリアクションしてくださいよ!すごいですよね!?学年5位ですよ!」


「つってもなぁ。オレは悪くても学年3位だしなぁ…」


 くっ。この部活、学年3位未満は人権がない…ッ!!


「ま、まあ、所詮テスト勉強なんて、そこまで本気でやってませんし。むしろ、バトロワの方が上達してますし」


「ふ〜ん。正直、オレもそっちの方に期待してるぜ。多くのプレイヤーからスキルを吸収したMoMoちゃんが、そこから独学でどこまでそのスキルを自分のものにしたのか。つまり、そこがMoMoちゃんのセンスの見せ所ってとこだな」


「はい!期待して良いですよ!」


「K.A.I.と部長が来たら、見せてもらおうか。MoMoちゃんの性能とやらを」


 僕とyou先輩は、2人を待った。

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