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遺跡の調査に・・・1ー4

だいぶ製作を遅れてすいません

「ちっ・・・金の物が、手に入ると思っていたのに」


グチグチとそう言いながら石をどけるジャンに対してテオドールはこんな事語った。


「そう言えば、この山の中には、お宝があると先祖の誰かが言っていたな」


「何っー。本当かい・・・ニヒヒヒ」

テオドールの話を聞いて怪しげな笑いをするジャン。


「お宝か・・・本当にあるのか?」

ゴルツがテオドールに問いかける。


「分からん・・・でも古代文明時代の金貨をあったのを見たことある」


テオドールが、山の見ながら更けているとジャンが、ニヤニヤと笑いながらこんな事言った。


「今夜でもその山に入りましようや」


「いや・・・まて、3日後の夜になって動こう」


テオドールが、そう言って石拾いを続けた。


一方のオルキス達は 、山から出ている地層を調べていた。


「この上の地層は、4700年の前の地層に対して下の地層は、1万2000前の地層があるなんて・・・」


「オルキスさん、コレを見てください」


発掘仲間が、ある物をオルキスに見せた。


「コレは、文明時代の金貨で・・・作られたのは、中期頃かしら」


オルキスが、文明時代の金貨を見ていたが、遠くでテオドール達が見ていたのを気付いていない。


夕方になり発掘隊のテントのまわりには、大きなかがり火と松明を持ったカマルの兵士達が、闇夜を好むグールの戦いの備えて見張っていた。


テオドール達も武器を持ち、焚き火の前で食事をしていた。


「野菜のスープに硬めパンの食事は悪くないな」


ジャンが、そう言って食べているとテオドール。


オルキス達の発掘隊がテントからまだ出てこない上でシャマ達が発掘隊のテントを見張っていてテオドールの心の中で(調査で見つけたあの金貨は、古代文化時代の金貨かもしれな)と、そう呟くとテオドールは、ジャンとゴルツに「今夜を機に山に行くぞ」と、そう言った矢先にワーワーと叫ぶカマルの兵士達の声が聞こえた。


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