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異世界転生したので選んだら神様になりました  作者: ユリウス


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冒険の準備

 授業は終わり寮へと戻っていった。寮はクラスごとに分けられていて、マイクもくつろ


いでいるようだ。初日は俺の異名にめちゃくちゃ緊張しているようだったが、すぐに打ち


解けた。俺はパーティーを結成したので興奮していた。


その日は興奮してなかなか寝付けなかった。


 翌日の午前中の外国語が2ヵ国語を学びにいくようで大変だと思った。


 放課後、みんなで集まって町の武器屋に行こうという事になった。学生服だと安くみら


れるかもと私服で集まることになった。王族ばかりだし大丈夫だと思うけど。


 レオナルドは礼服。藍のスーツがパリッとまとまっている。騎士や紳士の雰囲気がよく


出ている。


 シルベーヌは白地にフリルの付いた襟にオレンジのリボンが花をあしらって、ふわっと


したスカートになっている。可愛らしさがよく出ている。


 リサはレースの洋服に青のリボン、胸が赤い服に白のスカートを履いていて、清楚で綺


麗な印象を受ける。


 俺は平服で普通だ。


 三人ともおしゃれでカッコいい。褒めあって和気あいあいとしながら、店に入った。



  武器屋に入ると中年の店の主人がいらっしゃいませ、とかしこまっている。


 王女が来ると連絡は入っているのだろう。


「なにをお探しで。」


「私は長い刀身で柄が拳分くらいの鉄の剣はないだろうか。」


 リサが前へ出ると標準的なものがあるかを質問していた。


 店の主人は口を開いて、


「王宮の方がいい武器を集めていると思いますが、けがをされたらご自身で責任を負えま


すか?ミスリルのソードなんかがおすすめですよ。」


 リサにきつい口調で言ったが、


「自らの不手際だがその心配はありません。私の管理不足だと王にも話してある。この店


の普及品でいい。人数分で平民のものもいるが、皆同じ品質の物を頼みます。」


 店の主人は、ほっとしたように、


「そうかい。ならこんな普通の店で買われちゃあ宣伝になっちまう。割引しとくか。」


主人はそう笑うと、ゆっくり見てってくれやと言った。


 レオナルドは鎧を見ていて、シルベーヌは短剣を見ている。


 リサに服装はどうするの?と聞くと、


「私は次は鎧かな。それか肩当てなどだな。肩などが出ているものが多いし。


 シルフィーにスカートタイプの物をはかせよう。冗談ですが。」


見るとシルベーヌがじーっとこっちを見ている。


レオナルドは気にしていないのか、この剣がいいなと言っている。


「これなんかいいんじゃない。まずは動きやすく一撃で。」


リサのうれしそうな声が響く。


 そうして四人の買い物が終わり、装備品を一式揃えた。


 俺は上鎧に長剣だ。鎧はリサに勧めてもらった鎧だ。


レオナルドは、肩まで鉄の鎧を着て、鋼の剣だ。重そうだが動けるそうだ。


シルベーヌは、皮のスカートにプレートの胸板と天女の羽衣だ。


リサはプレートメイルと魔導のガードとマントを付けた。


みんな似合っている。サービスしてもらったようだ。


買った後はみんなここで解散となった。


挿絵(By みてみん)


 俺は皆と別れた後、訓練所へ行き練習した。


訓練所へ来たのは威力を合わせて的に当てられるか確認するためだ。


ドシュッ。バンッ。


的をすべて当てて破壊した。


よしっ、これなら大丈夫だな。


一安心して帰ることにする。明日は楽しみだな。


訓練所を後にして、そのまま家に帰った。

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