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離島まで何マイル?

さて、埼玉は大宮から神戸三宮までの夜行バスは小型バスで、トイレ休憩がないタイプだった。

私以外の乗客は、どうもアイドルの追っかけグループらしき女性3人しかいない。

採算取れてるのか?いや取れてるから運行してるんだろうけれどさ…。


三宮についたらかなり強い風雨で、何だこりゃ?と思っていたら、しばらくして重大な事態を知った。

夕方出発だった筈の船が台風の北上により欠航を決定したと船の会社から電話が入ったのだ。


よりによって5月に台風が本州を直撃とかやめてくれ。


仕方がない?ので鹿児島から船に乗り換える方向に舵を取り直し、鹿児島便もまだ欠航中だぞ、そこで待機してろという夫からの連絡も無視し、三宮の南京町をぶらついたり居酒屋で美味い酒と刺身を食べた後、また夜行バス、今度はしっかりとした大型バスで三宮から鹿児島市まで走った。忙しいな。


鹿児島に朝到着し、夕方の船を予約しようとすると、台風の影響でまだ船は出ないと言われる。


しょうがないな、飛行機で行くしかないじゃん。

高いけど。

船の3倍するけど。


と、コンビニで食べ物を買い飛行機の予約をしようとした矢先、電話がなった。

出ると船会社からで

「おたくが泊まりたい港をスルーする可能性もあるけど、それでも良いなら乗っていいよ」

とのことだった。

ちなみにこれを「条件付き運行」と呼ぶ。

こちらも文字通りの乗りかかった船なので、二つ返事で船を予約した。

時間が余ったし、疲れていたので、数年ぶりに髪を切った。


鹿児島の美容院は、シャンプーではなく霧吹きで髪に水を吹きかけてから切るのが普通なようで、島でも驚いたことの一つだった。

その代わり安いのだけど。


それから喫茶店を2軒はしごし、docomoショップで料金プランの見直しをしてるうちに、港までのバスの時間になった。


チケットを買い船に乗ると、停泊してるのにガンガン揺れていた。

大丈夫…じゃないかもしれない。

とはいえ乗ってしまったものは仕方ないので、これまた九州には売っていない、食事にエースコックのノンフライ麺とおにぎりを食べ、寝ているうちに島に到着できた。

揺れは酷かったが海の女神様ありがとう。


船を出ると、義母が迎えに来ていた。


「こんな天気のなか良くきたね」

と固く握手をしあった。


ちなみにこの行程でかかった旅費は約3万円、日にちは3泊4日である。

コスパが良いのか悪いのかわからない…。

人生最初で最後であってほしいPCRを受けました。

陰性でした。

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