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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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バレンタインデー準備

「風香と」

「ハルの」

「「バレンタインチョコ作り教室ー!」」

「「わー」」


由々と柚葉が拍手をしてくれるけど…どうしてこうなったの?

きっかけは柚葉の「もうすぐバレンタインデーッスね」の一言だった。

それからは…………記憶にない。というか思い出したくないガタガタブルブル。風香と僕は料理が出来るという理由から参加不可とは言えない。


「由々はバレンタインのチョコの作り方オーケーかね?」


料理が出来る風香と出来ない由々……勉強面だと丸っきり逆なんだけどな。


「えぇ。砕いたチョコを電子レンジで溶かして、それを型に流し込むだけだわ」

「「「……………………………」」」


僕、風香、柚葉の心が一つになった。単純だけど……何か失敗しそう!

由々にはお弁当の一件もあるから、不安でしかたない。何か失敗して袖中くんの口に入ると思うと申し訳ない。


「ハル、咲にぃの命預けるッス」

「そんな大役は辞退したいよ」


シノくんに被害がくるなら全力で阻止するけど、袖中くんならいいかな。夏休みに覗きに来てたし………来てたし。


「ハル、シノにぃに変なチョコが口に入るッスよ」

「よし、柚葉頑張るよ」


シノくんは恩人だからね。頑張るよ!

そんなこんなでバレンタインチョコ作りは難航した。主に由々の脱線で………変なの入れようとするのかな!?


チョコ作り中


ハートの型にチョコを流し込んだ。僕は周りを見渡した。……遅かったのは由々を教えてたから。

由々は固まったチョコに何書くか悩んで、風香は袋詰めして、柚葉はもう見た目で義理とわかる梱包………。

由々以外は理解出来るけど、由々はなんで悩んでる(・・・・)のかな?


「風香、由々はなんであんなに悩んでるの?」

「ハル……わかんないのかな?」


分からないから聞いてるだよ。

まるで信じられないという顔したけど勝手に納得した顔してたのかちょっとハラ

が立った。


「ハルやんもいずれ分かるよ」


肩に手を置かれていい笑顔でグットしてる…………。とりあえず、チョコが固めるまで風香の頬を引っ張って遊ぶ事にした。



次回予告

シノ「もうすぐ100話になるな」

袖中「そうやな。作者が何かするちゃうかな?」

シノ「そのプレッシャーになるだろ」

袖中「外見は大丈夫やけだ、中身はアウトやな」

シノ「だから優しくしてやれ。次回予告『バレンタインデー』」

袖中「篠原はまともなモノ来るかなー?」

シノ「頑張れ…不幸方面で」

袖中「友達を見直したいな」

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