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僕ッ娘には訳がある!  作者: シノシノ
第二章 高校一年生
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ドキドキお昼

感謝やイラストなど募集中!

誘えたのはよかったけど、どうしよう……主に話題等で。

お昼になると坂雪くんと袖中くんがやって来た。そこで自己紹介となったんだ。袖中くんのフルネームは袖中咲そでなかさく。関西出身で家族の関係でこっち移り住んで、この高校に通ってると。


「いや~、だけでメシ食うのは気が楽やけど…やっぱり花があるとええわ」


お弁当を食べながら愉快そうに話す袖中くん。まぁ、風香は元気いっぱいで馬鹿だけど可愛いし、由々はプロポーションがよくめがね美少女の部類だから嬉しいだろうね。その中に僕が入ってないのは当たり前だけど……僕は男だし、二人には負けてると思し。(作家:二人には負けないほどハルも美少女です。大きい眼鏡がなければ)


「花と言われるのは悪い気はしないわね」


由々、機嫌いいね……花=キレイと言われて嬉しかったんだね。


「花ってどこにあるのさぁ~?」


風香、自分たちと気が付かないの?残念な感じだけど、それも魅力の一つなんだけどね。

そう僕は黙々とお惣菜パンを食べる坂雪くんを見てはチラッと見返されては慌てて僕のお弁当に目線を戻す。そして、再び坂雪くんを見てはの繰り返し。


「なぁ、さっきから見て来るがどうした?」

「べ、別に見てないよ!」

「そうか、何かあるならハッキリ言ってくれ」


ハッキリ言ってと言われても困るよ。無意識に目が行っちゃうし、話すと恥ずかしいし。

それに若干興味深そうに見てくる目が六個の三組……イラッとするぞ☆


「ハルやんはサッキーの御飯が気になるのだよ!」


ナイス、風香!


「そ、そうなんだよ。前もお惣菜パンとかだったから、お弁当とかないのかな~なんて」

「「ほほぅ、前もとはどこかであったのかね」」


風香と袖中くが息を合わせて言うが…そこまで息が合うの!?

出会ってそんなに経ってないよね!?


カクカクシカジカ仕方なく、説明中。

一応、納得してくれたみたい。


「まぁ、母親と2人暮らしだからな。作れない事はないが作るのは面倒なだけだ」

「そうなんだ。ちゃんと栄養あるお弁当を食べないと」

「いや、そこまで求めてないからな」

「なら、僕が作って来たなのだったら食べてくれる?」

「えっ!?いや…その…そうだな」


ならよし。食べた盛りの男子高校生がこんなんじゃ駄目だよね。だけど、どんなおかず入れようかな~とさ考えていると驚く顔している風香と由々。


「「ハル(やん)って、料理出来たの!?」」

「お母さんに作らされるし!二人だって出来るよね?」

「いや、私はある程度しか出来ないけどわ…」


由々の言葉の裏腹に目を逸らす風香。

風香って料理出来ないんだ。なら、料理実習は不安でしかないのよね。

あと、僕が料理出来ると聞いたクラスの男子組(一部)がガタガタと揺れたような


「料理出来る女の子はポイント高いでー」

「私だって出来るもん!ちょっと変わった味付けになるだけだし!」


うん、絶対食べたくないよ!だって、信用性がゼロだもん!


「サッキーだって、料理出来る子がええやろ」

「別にどっちでもいいさ」


ふ~ん、坂雪くんはどちらでもいいんだ。

あれ、なんで僕はこんなに聞いてるだろう?なんか最近の僕おかしいぞ。


次回予告

袖中「ほな、次回予告といきまひょな」

ハル「変わった関西弁だね」

袖中「さっきのはボケとんねん」

ハル「僕にはわからないよ」

袖中「大阪に来たらよう、わかるで。次回予告『乙女の秘密日…健康診断』」

ハル「大阪ってたこ焼きが美味しいところだね!」

袖中「たこ焼き以外美味しいの沢山あんで」

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