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世界観設定  作者: 月乃宮 夜見


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ゴーレムと式神の話(呟き)

あー、そういえば。


ごーちゃんの仕組みが妹から開示されたのでメモ程度にここに残しておこう。


ごーちゃんは核と外身の二層構造だそうです。


魔女が何度もゴーレムを作り替えるものだから、核と外側で分けるようにしたと。


核の大きさは魔女が泥団子を作れるくらいの大きさ。


で、そこに『真理』と聖書の内容が書き込まれているみたいですね。


なので、ガワを変えてもごーちゃん(中身)は変わらないのだそう。


魔女「鉄血ごーちゃん!」

(溶接で作った金属製のゴーレム(?)の身体にごーちゃん内蔵)

術師「……(泥人形で無くなってしまった)」


あと、命令式のカセット(らしきもの)も作りました。


カセットを入れることで、命令式をいちいち書き換えなくても良くなったと。


本当にロボットのようなものになってしまったな……


ごーちゃん(核)+命令式カセット+胴体(バリエーション豊富)


これは本当にゴーレムなのか。


まあ最初は何度も作り直しをしていたので、やがてこういう形になったようです。


恐らく6ごーちゃんを作った辺りから…


9ごーちゃんはステルスの飛行体だったような。


まあ、核が違っても命令式カセットとガワで同じようなことができるのでナンバリングはあんまり関係ないのかも……?


性格とか、はじめに与えた命令式や機体との親和性はありそうですが。


ついでに術師の式神についての話でも。


簡単に言えば、式神の正体は術師が下した精霊(魔獣の魂)を封じたもの。


下した時点で支配権は全て術師に移動しているので大人しくなってますね。毒気のなくなった精霊……かな。


ごーちゃんの中身が妖精らしいという話はしたっけな。


これか。


ホムンクルスの魂の話だなこれ。


(引用)

因みに、錬金術師はホムンクルスをお手伝いさんに使うようです。


ホムンクルスの作り方は元となる体液に色々加えて加熱したり保温したり魔術を使ったりです。


馬糞は流石に使わないですが。


使う材料によって短命だったり長命だったり。


因みに、人間ではなく妖精か霊獣の魂を持っているようです。

(引用終わり)


ごーちゃんの魂らしきものは思念の塊みたいな感じではっきりした感情を持ち合わせていないけれど、育って行くうちに意識が宿って行くのかもしれない。


で。


術師の式神の作り方は呪猫での式神の作り方と同じ。


なので、呪猫では精霊が多いとやや有り難く、かつ式神のおかげで精霊が集まりやすいみたいな。


式神と、呪猫の家特有の精霊の使役は別物。


あー違うな。


術師の式神の作り方は、


魔獣を魂ごと喰らう→喰らった魔獣の地肉で墨を作り、そこに喰らった魂を縛り付ける


だ。


糊で魂を張りぼてに貼り付けてる感じ。


禁術のネクロマンシーに似てる何か。


呪猫式は、


精霊を精神力で屈服させる→紙に封じ込める


こんな感じだと思う。


呪猫式は十二国記の麒麟をちょっと思い出す……


呪猫式はそのまま下僕にしているけれど、


術師の場合は一旦自分の中に取り込むので、ある意味自分の一部を式神にしている感じ。


なんか知らんが野生味があるな。何でかな。


術師は(兄のせいで儀式が失敗して)呪猫式の精霊下しができないから自分の一部にして作る。


ネクロマンシーとホムンクルスを作る方式に似てる。


ゴーレムは完全に元となる存在無しで作る。


魂を縛り付ける→ネクロマンシー

自分の一部を使う→ホムンクルス


ってイメージ。


魔獣の血肉と、自身の血(魂)を混ぜて式神を作るのでしょうね。

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