国の成り立ちの話(呟き)
国の成り立ちの話ってしましたっけ?
これか?
(引用)
話を戻して。
天地創造神話→各国で祀る神との契約→国が出来る→国同士の対立が起こる→『英雄』が立ち上がる→どの国のものでもなかった土地に、幾つかの国から代表者と数名の仲間を連れ『中立の国』建国→土地がどうしようもない為天の神、地の神と契約を結ぶ
って感じで魔女達の住む国が出来た。
(引用終わり)
これもつけておこう。
(引用)
古き貴族の家の身分は要するに大公爵(Grand Duke)で、こちらの世界設定では王族と対等に立てる存在となっております。
建国に関わった者達だからという意味もあるのですが。
古き貴族の他でくらいの高い家として公爵家が4つほど有り、それらは
狐、蜥蜴、鯱、熊
の名を持つ家です。
(引用終わり)
これも。
(引用)
ついでに古き貴族の土地の形状の話。
古き貴族の土地は国境を囲うようにあるので、細長く少し奇妙な形状になっている。
要は、『国から出るには必ず古き貴族の土地を跨ぐ必要がある』という感じ。
熊公爵のような他の公爵家は勿論、侯伯子男、勲功爵、名誉爵の人も国境に面する事ができない。
(引用終わり)
……特にいう事ないな。
ふーむ。
そういえば、国境守備や国の護りの話とかしてましたね。
大体は国外から訪れる魔獣に対応するために厳重に護って居るのだけれど、
周辺の国との対応も無論、軍部及び各領地の貴族達にとって大切ですからね。
因みに国内で発生する魔獣と、国境の外から来る魔獣だと、外の魔獣の方が強い。
強い理由は、国自体が強力な魔術式の結界で覆われており、魔獣の類が弱体化するよう細工されてあるからですね。
正しくいうと、『当国の国籍を持たない者の魔力が弱体化する魔術式』で、人間の場合、国籍がないと日常生活に支障が生じるレベルで強力です。
魔獣は生命力が高いのであまり変わらない。
密入国や亡命が許されない、みたいな。
成り立ち的にも複数の国の一部を繋ぎ合わせた『中立国家』なので、どこかの国を贔屓する事ができない(というかしない)。
つまり。
基本的には、緊張状態にある国は(周囲には)無い
という感じでしょうか。
そうは言っても一部とはいえ他国家の集合体なので→
→該当国の情報が欲しい、『建国に関わっていない外の国』が情報を得たいが為に諜報員を送り込む事は多々あるようです。
結界のおかげである程度は防げて居るのですが。
周辺国の話か……
とりあえず幾つかの国は作ってあるのですが。
ちょっと説明不足なので魔獣の説明の補足。
結界の効果は即効性では無く、茹でガエル現象を起こす感じで、かなりゆっくり目な遅効性。
どちらかといえばやはり諜報員というか不法入国者向けの結界ですね。
なので、国に入った直後の魔獣は国内発生の魔獣よりも圧倒的に強く凶暴なのです。
周辺国……
魔女達の居る国は『冬の大陸』です。
設定で言えば、父なる神(天の神)の頭部に近い位置にあるのですが。
名称の通りに冬の厳しい地域です。地球で言えば、北海道よりも緯度が上の寒い地域、ってやつです。
それを春来の儀で呼んだ春の神の力で、日本程度にまで温暖にしているのです。
(引用)
冬の大陸、常夏の大陸、秋の島国、春の列島とか、大陸の名前とかもうっすら考えてるんだけどあの世界、天動説が正しい世界なんよ……
(引用終わり)
これは『天地創造神話』に言及してる感じの文章。
(引用)
「分かりますか。遠くの景色が一切、地平線及び水平線の下へと下がっていない事が」
「仮に、貴方方の世界が岩石で構成された球体の惑星だったとして」
「其れは此方の世界では通用しないのです。此方では、本当に天が動いているのですよ」
「世界にも『端』が有ります。……その外は『奈落』ですよ」
「此の世界は歪んでおります。『神』が支配しております故」
「地の下には、『母なる神』が」
「空の上には、『父なる神』が」
「而、一定の決まりに従い殆ど全てが動いているのです」
「仮に空の上へ出る技術が有ったとて、見える『星』には到底届かない」
「あれらは運命を操作するだけの装置です」
「転生者と転移者は『嘘だ』と嘆く。然し、星見台が何度と観察を繰り返し時を重ねても其れは変わらぬ」
「歪みを除けば恐らく、『物理的な』世界へと成るのでしょう」
「魔力等と言う奇跡は薄れ行くでしょうが」
「神に支配された世界だが、思う限り不自由は無い」
「唯、其処で世界が完結するだけで」
「扨。完結した世界ですが、『世界の外』に出る方法は有ります」
「『死ぬ事』。簡単でしょう」
「運が良ければ転生や転移の逆の現象が起こり『異なる世界』へ飛べるやも知れません」
「星の廻が悪ければ、再び此の世界へ生まれ落ちる」
「輪廻を巡る者は軈て、神足る存在に成る……やも知れませんね」
(引用終わり)(ツリーをフルで引用)
『天の神(父なる神)』の頭部云々の話。
要約すると、
神の頭側には力が集まってるので、影響が強く出る。
端的にいうと天の神の頭に近づくほど寒い。
逆に地の神の頭に近づくほど暑(熱)い。
(引用)
地の神の頭(力が集まっている箇所)と、天の神の頭は双方に点対称に有り、
其の中間を太陽と太陰(月)が巡る。
太陽と太陰の巡りの中心点はどの季節でも、どの時間でも変わらない。
太陽と太陰の回転の傾きで季節が変わる。
(引用終わり)
周辺国の話でしたね。
ええと……
少なくとも、
死犬、呪猫、毒蛇、交魚、生兎、祈羊、薬猿、通鳥の、8つの土地には大元の国がありまして。
その国達は、古き貴族の其々の特徴を更に変化させたような感じでしょうか。
元の国から離れて大分時が過ぎているのでちょっと異なる点があるのはご愛嬌。
その8つの国は魔女達の住んでいる国……『金の国』って名称があるのですが。そことは同盟というか協定というか、条約を結んでいるというか。まあそんな感じなので、8つの国は敵では無いです。
……其々の国がどう思っているのかはさておき。
各国の支配国や隷属国、同盟国にも影響あり。
大きめの国達の一部でできているので、まあ大半の国は敵では無いのですが……
とりあえず、国内では古き貴族同士でもあまり各地に手は出さない取り決めはあるので、一応国内は安全。
「あの国の情報とってこい」と大元の国が責突いても「取り決めがあるので出来ません」と言って逃げられる感じかな。
各国の一部を人質みたいにして世界の平和の礎となる国……なんてな。
無論、大きな国でも契約を結んでいない所はありますので、強いていうならば、その国が敵国というか、注意を向けている国です。




