悪役令嬢の姦計と76名の証人
貴族の令息令嬢が通う魔法学園の卒業パーティーで、皆が浮かれ楽しんでいたとき、水を差すように舞台上にいたレオン王子が声を上げた。「───ヴィクトリア・ブラットリー、この場を借りて、あなたに問いたいことがある」険しい面持ちで自らの婚約者を呼ぶ王子の後ろに、愛らしいピンクブロンドの少女と、彼女を守るように取り囲む青年達の姿がある。名を呼ばれた令嬢、ヴィクトリアは銀色の髪を翻し、気の強そうな目をクイと引き上げ笑った───。
申し訳程度の魔法要素。ふわっとした貴族設定。
ざまあは無し。
個人的にはヤンデレを書いたつもりはありませんが、人によってはそう感じるかもしれません。
申し訳程度の魔法要素。ふわっとした貴族設定。
ざまあは無し。
個人的にはヤンデレを書いたつもりはありませんが、人によってはそう感じるかもしれません。
本編
悪役令嬢の姦計と76名の証人
2018/05/22 18:00
番外編小話
王子様との出会い①
2018/05/23 18:00
(改)
王子様との出会い②
2018/05/24 22:41
元病弱な男爵令嬢は今日も胃が痛い
2018/05/25 18:00
王子様の掌の上で
2018/11/19 06:00