<TIPS>第九章までの設定まとめ
<時間が無いときの超簡単九章あらすじ>
①フガクとフェルヴァルムの決戦、フガクの勝利
②紅華喜璃子の過去を経て呪いを解く方法を知る
③呪いを終わらせるため、ミユキが女神ネムを倒す
④フガクが魔王となり、ネムを殺してミユキを救う
⑤フガク達はシェオルを出て、ウィルブロードは聖獣に包囲される
<キャラクター>
■フガク
本作の主人公で異世界転移者。顔は美少女で身体は成人男子、白黒頭の前向きな男。
『精神力SS』という精神干渉を防ぐスキルを持っている。
ミユキとは恋人関係で、フェルヴァムとの激闘の末彼女を救う。
女神ネムを殺し、権能を奪って新たなる魔王となる。
■ミユキ=クリシュマルド
本作のヒロイン。朗らかで誰に対しても優しく丁寧な性格。
勇者の力を持つ長身美女で、フガクとは恋人となった。
育ての親であるフェルヴァルムから逃げ続けており、トラウマを持っていた。
その悲壮な生い立ちから、”幸せな人生を生きたい”という目標がある。
フガクに救われ、フェルヴァルムの魔剣ヘスティアを受け継ぐ。
■ティア=アルヘイム/セレスティア=フランシスカ
本作のヒロインその2で、もう一人の主人公。
フランシスカ研究所で人工聖女を研究する計画の成功作『災厄の三姉妹』の一人。
研究者のガウディスと、母や義姉を殺したイオに復讐をすること、研究の失敗作である魔獣『ミューズ』を葬送することを目的としている。
フガクへの想いを抱えているが、表には出さないようにしている。
ついに故郷であるウィルブロードへと到達。フガクを送り出し、自らは聖庁へと帰還する。
■レオナ=メビウス
ガウディスによってティアに差し向けられた、暗殺ギルド『トロイメライ』のアサシン。
襲撃に失敗し、ギルドに戻れずティアの旅に同行することになる。
生意気な性格の天才メスガキ暗殺者。ドラクロワに敗北し、昏睡状態になる。
ウィルブロードの軍病院に預けられ、聖庁のあるベアトリスへと移送。
■ゼフィド
ウィルブロードの旅の途中、フガク達が護衛に雇ったプロ冒険者のタンク。
寡黙で冷静な職人肌の男で、鍛冶や狩猟など多彩なスキルを持っている。
アイホルン連邦出身で、ウィルブロード軍の看護師であるリンドウとは許嫁の関係。
戦いの中で両腕を負傷し、目下治療中でティアの護衛としてウィルブロードに残る
■胡蝶蘭
ウィルブロード南西の島国『ニライカナイ』を追われた剣士。
穏やかで優しい性格だが、『抜刀術 SS』のスキル一本で戦い、神速の刃で敵を斬る苛烈な一面もある。
折れた刀の代わりにウィルブロードの宝刀『霞鈴』をティアから託される。
ティアの護衛としてウィルブロードに残り、ゼフィドに愛刀の修復を依頼中。
■リリアナ=デイビス
シェオルへの巡礼の旅を続ける魔女。すぐ調子に乗るタイプだが、何だかんだでちゃんと旅は続けていた。
フガクとウェルギリウスの麓で再会し、魔王城の霊廟の水を取ってくるという使命を託して分かれる。
フガクは霊廟の水を回収済。
■シグフリード=アルヘイム
ウィルブロード皇国の第一王子であり、ティアの旅の支援者。
ティアを無事に送り届けたフガクに感謝を示す。
叔母であるカリンや実の姉ミクローシュの命日のため、聖庁へと向かう。
■シゼル
シグフリードの秘書官であり、ティアの旅の支援者。
穏やかで理知的な女性だが、事務能力や軍略・用兵に明るく、シグフリードやティアの補佐として右に出る者がいないほど優秀。
ティアやシグフリードと共に聖庁へと向かう。
■リンドウ
ウィルブロード軍の看護師であり、ゼフィドの許嫁。
竹を割ったような性格で、狩りの腕前はゼフィド以上だった。
レオナの担当看護師として聖庁に移る。
■フェルヴァルム
かつて戦災孤児となったミユキを拾い、修道院で育てた育ての親。
ある日を境にミユキの命を狙うようになり、ミユキのトラウマとなっている宿敵。
それは勇者を殺す呪いによるもので、ずっとミユキを救う方法を探していた。
正体は異世界転移者の”紅華 喜璃子”。
魔王の権能を持ち、フガクに敗北することで権能を譲り渡し死亡する。
現在はフガクの中の3つの玉座の一つに座る。
■アンドレアル=ガウディス
バルタザル国立研究所の責任者であり、”局長”と呼ばれている。
”神に挑む”という目的のもと、赤光石を活用した天使と聖女の研究を行っている怪人。
ティアの復讐相手の一人であるが、彼自身はティアの力に一目置いており刺客を差し向ける。
■リュウドウ=アークライト
冒険者を装い、大陸各地で『赤光石』の回収任務を行っていたバルタザル軍属の兵士。
天使の力を持つ魔人として改造されており、『深淵開放』とよばれるスキルを扱う。
ユリナに懐かれている。
■ユリナ=フランシスカ
『災厄の三姉妹』の一人で、強大な力を持つ無口無表情の不思議ちゃん。
バルタザル国立研究所に実質軟禁状態だが、ガウディスの聖女研究においては核となる人物。
自分を怖がらないリュウドウに懐いているが、煙たがられてはいる。
『聖獣』を無限に生み出す権能を持つ。
■イオ=アンテノーラ
ティアの復讐相手であり、バルタザル国立研究所にいる少女のような声の人物。
ドラクロワに対し、ガウディスに代わってティアに刺客を差し向ける許可を出した。
■メルエム=メハシェファー
ティアをして「絶対に敵対してはならない」とされる、魔女の王。
魔界シェオルに還るため、魔女の仲間を集める『回帰派』とよばれる過激派の代表でもある。
普段はロングフェロー王国にあるフレジェントンタという自治領内にいる。
精神に干渉する力を持ち、ミユキが勇者であることを見抜く。
400年前の魔王のネメシスの腹心であり、生き残った長命種ダークエルフ。
■アリシア=アンテノーラ
400年前の勇者パーティの魔法使いであり、屍霊使い。
ガスパールとヒューゴーという使い魔を操り、自らも強大な力を持つ。
長命種のエルフであり、勇者シルビアの希未を叶え彼女を封印した。
亜人を保護する活動をしており、シェオルにはシルビアの封印の様子を時々見に行っている。
■魔王ネメシス
フガクの記憶の中にいた400年前のシェオルを統べていた魔王。
聖女アウラと共に人間と魔族の未来を思い描く思慮深い女性だった。
強大な力を持つが、勇者シルビアに敗北して魔族を滅ぼされ、勇者に未来永劫の呪いをかける。
権能に宿る意思が『女神ネム』として遺体に残っていたが、フガクに殺され彼の中の3つの玉座の一つに座る。
■勇者シルビア=オズワルド
400年前、人類最強の存在であり、勇者の力を持っていた。
『破滅の恒星』と呼ばれ、アウラの死をきっかけに魔族を滅ぼした。
冷徹な瞳を持つヘビースモーカーの女。
封印されていたが、湖の中でその瞳を開く。
■聖女アウラ=アンテノーラ
400年前、人類の代表として魔王との会談に臨んだウィルブロードの聖女。
明るく自由奔放な性格だが、人と魔族の共存を夢見た。
魔王ネメシスと協力関係を築くが、魔族の手によって殺される。
魔王に未来を託すが、勇者シルビアの暴走によって願いは叶うことはなかった。
<用語>
・銀鈴
フガクがティアから渡された”国宝級の剣”。
・ミューズ
白い女性の身体を持つ異形の怪物で、ガウディスが人工聖女を作る過程で生まれた。
・聖獣
青白い体表と目の無い貌が特徴の怪物。アストラルの研究により、制御することが可能。
・光石
膨大なエネルギーを持つ輝く石。
生活器具から軍事利用まで、異世界が独自の文明体系を築く要因となっている資源。
・赤光石
ミューズの体内にある赤く輝く石。
現在ティアたちは3つ持っている。
アストラルが研究しており、情報リンクという機能がある。
・聖赤薬
魔獣を聖獣へと変質させる力を持つ薬剤。
・銀時計
フガクとミユキが帝都で購入したおそろいの銀時計
・バルタザル国立研究所
ティアに差し向けられる資格の依頼主。
国家機密として場所などが秘匿されており、目下ティアは調査中。
・魔剣ヘスティア
フェルヴァルムの愛刀。赤く禍々しい剣で、ハルナックの迷宮から発掘されたもの。
現在はミユキの手に渡る。
<地図>
①ゴルドール帝国
フガクの旅のスタート地点。
②ウィルブロード皇国
現在地。ティアが旅を開始した場所。
北部の山から魔界シェオルに行ける。
③バルタザル王国
バルタザル国立研究所があり、ガウディスやイオがいる。
④ロングフェロー王国
魔女の自治区フレジェトンタがある。
⑤ハルナック王国
⑥アレクサンドラ王国
⑦アイホルン連邦
⑧レッドフォート共和国




