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第1話 魔王討伐、そして…

やりきった。

渾身の掌打を魔王に叩き込んだ魔闘拳士の俺、冷泉蒼魔。

手応えも十分。

ぐらりと倒れる魔王。

「汝、見事なり」

満足げにそう一言。

魔王は微笑み、重々しくゆっくりと呟くとそのまま事切れた。

あの魔王を倒せたのか?

駆け寄ってくる4人の仲間たち。

「主殿!やりましたな!!」

ヴァンパイアクイーンで元魔王軍四天王の魔法剣士ブラッドレア・ヴェスペリア(通称はレア)が俺を賞賛する。

「元は仕えていた身なれども、主殿に賭けて正解だったな」

レアは俺の背中をバンバン叩きながら満面の笑みだ。

「あなた様、お怪我はありませんか?」

心配そうに、俺の服の裾を掴んで声をかけてきたのは元第一王女で魔導弓師のルナ・シルフィード・ルミナリア。

「大きな怪我はないよ。ルナのおかげだ」

いつもほわほわしているルナも嬉しそうだ。

本当に癒される。

ナデナデしてやると紅潮するルナも可愛いんだよなぁ。

「お兄ちゃん!魔王に勝った?勝ったよね?」

元気印のグラップラー、サンもやっと戦いが終わったことを理解し、はしゃいでいる。

「ダーリン、お疲れ様♡」

最後に俺の背後からにゅるりと抱きついてきた支援術師のサキュバスクイーン、エルシア・カルティエール。

とんでもない美貌と身長を誇る彼女に背後から抱かれた俺は、さしずめラッコ、だな。

ようやく実感が湧いてきて魔王城の床に座り込む俺。

「ここまで7年かかったがようやく終わったな」

俺の言葉に頷く4人。

「あー!!終わったーーー!!」

そのまま魔王城の床に倒れ込み大の字になった俺。

さりげなく膝枕してくるルナ、最高かよ。

そのままフーッと一息ついて、魔王城の天井に視線を向けると、女神の紋様が浮かぶ魔法陣が脈動していることに俺は気づく。

「は!?いきなり!?」

そう言い終わるまもなく神聖な光の濁流に俺たちは飲み込まれていった。


入院中にふと書きたくなって、ネタが膨らんでしまったのでオリジナル小説を作ってみました。ストックは作っており、できるだけ定期的に公開できればと考えてます

良ければ評価とかしてもらえるとモチベーションアップにもつながります。

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