表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

死にやすい公爵令嬢と七人の貴公子

作者:瀬尾照
鈴木イゾ先生によるコミカライズ1〜3巻と書籍版「死にやすい公爵令嬢」1・2巻が双葉社さまから発売中です。


八歳の春の夜、私ことアウレリア公爵令嬢エーリカは気がついてしまった。
あれ、私、ファンタジーの世界に転生してない?
しかも血なまぐさいと評判の伝奇ファンタジー乙女ゲーム「リベル・モンストロルム 〜幻の獣と冬の姫君〜」の中に。

鏡に映ったこの顔は、あのゲームのかませ犬な悪女キャラそのものだ。
主人公をはじめ、たくさんの登場人物に嫌がらせを繰り返したあげく、猟奇事件イベント開始の時報のように必ず死ぬ、まさに自業自得のしょっぱい悪役だ!

──こんな運命絶対イヤ?

いいえ、前世の記憶を思い出した私にとってはそんな事ないんです。

前世の私は逆切れヤンデレ男に「きっと俺に惚れている」なんて言いがかりで嫌がらせされまくっていた。
死因も、ほんの数回しか会話したことのない別のヤンデレ男からの刺殺なんだよね……。

高慢悪女エーリカならば、前世みたいに勘違いヤンデレ男は寄って来ないハズ…?

あとは自分が立てる事になる死亡フラグをどうにかすればいいだけ。
よし! まずは魔法学園で猟奇事件が始まる前に、死亡フラグをバキバキっとヘシ折ってみせる!!

って思ったらもう死にそうです。
ええっ、どういうことなのーーーー!?
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 201 ~ 216 を表示中
怪物たちの祝祭6
2022/12/17 23:42
怪物たちの祝祭7
2022/12/29 12:12
星が落ちる先1
2023/04/23 20:00
星が落ちる先2
2023/04/30 20:00
星が落ちる先3
2023/05/07 20:04
死にやすい公爵令嬢1
2023/05/14 22:54
死にやすい公爵令嬢2
2023/05/22 00:17
死にやすい公爵令嬢3
2023/05/28 23:12
死にやすい公爵令嬢4
2023/06/12 00:15
小話集
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 201 ~ 216 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ