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変化と謎の騎士たち

あけましてございます。今年も田颯と「ビーバーでも最強になれますか?」をよろしくお願いします。

モンスターはその柵にぶつかる。

 さっきみたいに柵を乗り越えて来ると思ったが、そのモンスターの動きが止まる。いや、正確に言うと柵に足止めされている。

 「す、スゲー!」

 「さすが…で…す。マリス…どの」

 「だろ〜」とドヤ顔をするマリス。

 「俺に何も無しっすか!?」

 アントリーが突っ込む。

 「お前もスゲーよ」

 「何かテキトーなんですけど…」

 俺達はひとまず危機を乗り越え休憩していると―

 モンスターは突如、咆哮を放つ。

 俺達は耳を塞ぎモンスターの方に振り向く。

 「な、な、なんすか!?」

 徐々にモンスターの咆哮は収まり動きが止まる。

 「さっきのは…何だったんだ?」

 俺はモンスターの様子を伺う。すると…モンスターは再び動き始める。

 「…っ!!」

 俺達は逃げる準備を始める。

 モンスターは再び咆哮を放つ。しかし、さっとは違った。モンスターの甲羅に赤い線が走り、大きな棘は生えた。

 モンスターもさっきまでとは違く怒り狂ったような感じになった。

 そして、また俺達を追いかけ始める。マリスとアントリーが造った柵は粉々に砕け再び襲いかかる。

 棘は物凄い速さで廻り刃のように木々を切り倒す。

 アレを少しでも掠れれば一大事だ。

 しかし、唯一良かったのはさつきまでとは違くスピードが少しだけ遅いことだ。

 俺達は、ひたすら森の下り坂を駆け抜ける。

 麓近くまで来ると向うに人影が見えた。一人だけでは無く五、六人の人影だ。

 一足先に気が付いた俺は逃げるよう叫ぶ。

 「オーーい!!逃げろーーー!!」

 マリスも俺と一緒に叫ぶ。しかし、人影はどこにも去ろうとしない。それどころか近づいてくる。そのうちの一人は物凄い速さで近づいて来る。

 そのものは白い防具を身につけ、マントをひらつかせていた。まるで騎士のようだった。

 剣を抜き地を力強く蹴り高く飛んだ。

 「ボルグ・ブラスターー!!」

 その者は、剣から放たれる白光線をモンスターに撃つ。直撃したときのも凄い圧により俺達は飛ばされる。

 圧が来ない場所まで飛ばされたのか見ると目の前に白いローブを着た女性が防壁を建てて俺達を守っていた。

 「あぁ〜あ、団長のやつやり過ぎだっつの!」

 背中に大剣を背負う男が言う。

 「俺の方が加減できるわ」と笑いながら言う。

 すると男の横から比較的細い身体に長い杖を持ったメガネをしている男代わり込んでくる。

 「あなた…ここ周辺をあらすじゃないですか…」

 大剣を背負った男はメガネの男の背中を叩き笑いながら―

 「モーネス、そんなちっちゃな事を気にしては漢ではないぞ」

 モーネスは振替えり漢に怒鳴りはじめました。

 「ちっちゃな事ではありません!いつもいつも貴方が剣を振る耽美に周りは荒れて直すのはいつも私!そもそも―」

 モーネスは、感情を爆発させたかの様に次々と不満を吐く。

 それを聞いていた俺は御愁傷様と少し思った。

 「―あと、何度も言いますがモーネスじゃなくてモーネフです!これで何度目ですか!!」

新年になり暫くは毎日1話更新を心掛けて見たいと思います。

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