シャイニングアゲイン
フリーズを引くと、出玉の期待値は跳ね上がる。
超BIGBONUSを引くとATもついてくる仕様のようだ。
そこで、ゲーム数を上乗せしたり、
BIGBONUSやREGULARBONUSを引いたりして、
出玉を増やすゲームだ。
もちろん、BONUSを引くたびに目押しが必要になるのだが、
もちろん、このときはできないので、
エンジェルズボイス・グレイズの声に従って止めるだけだ。
やはり、リールを凝視して、リールを止めようと思えば、声が聞こえてくる
「押す、押す、押す、押す、押す、押す、押す、押す、押す、押す、…」と
だから、百発百中、一矢必中、スナイパー顔負けだ。
あとで、調べて分かったのだが、ボーナス図柄には、キラっと光る箇所があったり、
形も特徴的だったり、大きかったり、色も目立つ色だったりと、
そういう情報を手掛かりに、目押しするテクニックがあるようだ。
しかし、このときは、そんなことは、知りもしない一無所知の白雪姫。
――――収束転回、話を戻そう。
そんな理由で、ゲーム数は四桁を超え、出玉も相当な枚数だ。
しかも、止まる気配はまったくなく、
レーシングシューズで武装したランナーしかり、
閉店完走まっしぐらだ。
そんな中、またも、プチュンッという音と共にブラックアウトした。
二度目のシャイニングゴッドハンドレフトが炸裂したのだ。
けたたましい音と、激しい光を放ち、
なんと、裏モードなる特殊ATに突入したのだ。
もはや、完全に勝利を手中に収めた瞬間だった。




