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『七蝉水豪華と犬?の日常』  作者: TAROONSTUDIO


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8/11

シャイニングアゲイン

フリーズを引くと、出玉の期待値は跳ね上がる。

超BIGBONUSを引くとATもついてくる仕様のようだ。

そこで、ゲーム数を上乗せしたり、

BIGBONUSやREGULARBONUSを引いたりして、

出玉を増やすゲームだ。


もちろん、BONUSを引くたびに目押しが必要になるのだが、

もちろん、このときはできないので、

エンジェルズボイス・グレイズの声に従って止めるだけだ。


やはり、リールを凝視して、リールを止めようと思えば、声が聞こえてくる

「押す、押す、押す、押す、押す、押す、押す、押す、押す、押す、…」と

だから、百発百中、一矢必中、スナイパー顔負けだ。


あとで、調べて分かったのだが、ボーナス図柄には、キラっと光る箇所があったり、

形も特徴的だったり、大きかったり、色も目立つ色だったりと、

そういう情報を手掛かりに、目押しするテクニックがあるようだ。

しかし、このときは、そんなことは、知りもしない一無所知の白雪姫。


――――収束転回、話を戻そう。


そんな理由で、ゲーム数は四桁を超え、出玉も相当な枚数だ。

しかも、止まる気配はまったくなく、

レーシングシューズで武装したランナーしかり、

閉店完走まっしぐらだ。


そんな中、またも、プチュンッという音と共にブラックアウトした。

二度目のシャイニングゴッドハンドレフトが炸裂したのだ。


けたたましい音と、激しい光を放ち、

なんと、裏モードなる特殊ATに突入したのだ。


もはや、完全に勝利を手中に収めた瞬間だった。


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