第一話 七蝉水 豪華
あたしの名前は、七蝉水 豪華 。
名前を見たら、なんだかゴージャスとか、お金持ってそうとか、
そう思われるかもしれない。
親にしてみたら、豪華な生活をさせてほしい、
お金に楽な生活をさせてほしい、
そんな願望を娘のあたしに期待して、名前をつけたとしても、
不思議ではない。
小さい頃は、というと正直覚えていない。
父親の顔どころか、母親の顔さえ覚えていない。
覚えているのは、神父の顔だ。教会に置いてこられたあたしを、
どうやらひきうけてくれたようだ。
孤児院のように、たくさんのこどもの面倒をみるようなそんな感じではない。
近所では、評判の神父様であったようだが、そういう感じではない。
では、なんだ?ドラマや映画で出てくるような幼女好きな変態なのか?
というとそうでもない、どうやら、子どもができなかったらしい。
だから、一人ほしかったのだろう、そんなときに教会に置いてこられたあたしは、
そう、運よくこの教会の娘になったのだ。
だから、決して、貧しい生活をおくってきたわけではない。
むしろ、近所の子たちとくらべるなら、裕福なほうであろう。
だから、豪華という名前もまんざら嘘ではないのだろう。
幼少期のことを語ろうと思えば、まだいろいろと語れるのだろうが、
いまは、このくらいにしておこう
悪徳神父と美少女の妄想豊かな暴走列車を期待されても、
正直、期待にこたえられそうもないからだ。
―――――
出だしは、こんな感じでいいのだろうか?
どうやらこのお話の上位概念体である作者というものは、
筆がはやくはないらしい。(人間であるがゆえなのか?)
あたしはというと、いついかなる時でも準備万端で、
万難辛苦なんてものは、とっくに乗り越えてここにいるのだ。
だから、はやく話をすすめてほしいのだが、、、どうなるものか。
タイトルに犬とついているのに、まだ、「わん」という鳴き声すら
きこえてこないぞ?ほんとうに犬でてくるのか?
そんな不安しかないが、、、大丈夫か???
1話アップできるのか?
多分、200字なんてぜったい数えてないだろう?




