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【詩】平和ボケ
平和が当たり前 なんて
ほんとは思っちゃいけないんだろうけどさ
平和で当たり前 なんて
錯覚できちゃうくらい もうずっとそばにいてくれたこいつを
さあ今さら突き放そう なんて、できそうにないや…
笑ってくれて構わないよ
「お気楽なやつ!」って君が笑って
そうやって、ふざけあえるのが日常なら
見下してくれて構わないよ
「戦う勇気もないのか」って言って
そうしたら、こんな平和が続いてくれるなら
「平和ボケした くだらない世界」 そう思う人もいるのだろう
僕は嫌だなぁ…
隣の誰かをずっと疑い続ける日なんてさ、疲れちゃうでしょ?
僕は嫌だなぁ…
くだらない空想めぐらせる時間がないなんてさ、参っちゃうな
刺激的な世界もスリリングな日々もフィクションで十分
「平和ボケした くだらないやつ」 そう思う人もいるのだろう
でも 僕はそれがいいよ
こんな世界で 生きていたいよ




