表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
*詩集*  作者: れむ
100/125

【詩】9/10の空に祈る詩

ダメみたい  忘れたふりで笑っていようって決めたのに…。



もうずいぶん  強くなれたかな…


もういいよね?   哀しみ振り返ってみたって…


きっと  だいじょうぶ。何ともないようなかおで


―――――――…笑っていられるはずなんだ。


少しだけって開けてみた  思い出を開くたびに


溢れかえっては頬伝ってく それなのに 閉じることはもうできなくて 


わがままな  心はまた君に   ……会いたがってて。





僕を呼んでくれた君   ほら、呼んでほしいよ…


ねぇ  聞こえないよ…   僕が泣いちゃう前に早く


一度でいいんだ、は強がりだよ  何度だって呼んでほしいよ


―――――…お願いだよ   





おかえりって  ほら、言ってよ…


忘れたくなんかないのに  薄れてゆくね…   少しずつ


君の面影  君の口癖  君の声は――…



ああ…   どんな顔で笑っていたっけ―――…?




教えてって   また、泣きつきたいよ…


わからないこと  まだたくさんあるんだ


まだやりかけてたことあるでしょ?


その続きを  しよう…。



どれほど  願っても叶わないのは知ってるんだよ…


どれほど  祈っても届かないのは気付いてるんだよ…


それでも  願わずにいられない、自分勝手わがままな僕だから。


記憶じゃない  記録じゃない  君に会いたいんだ






――――…会いたいんだよ。



平気な笑顔フリが   崩れてしまう…


どうしたって止まってくれないよ…  この涙は。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ