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ゴシップ女御たちが、読者に贈る
ゴシップ女御たちが、読者に贈る
本物の「いとをかし」
『枕草子』をめくれば
清少納言さんが
ハンディファンを回して毒を吐いていた理由がわかります。そこには、SNSの有益情報なんかより何倍も鮮やかな、1000年前の「四季のきらめき」と、定子様への純粋な愛が詰まっています。
『紫式部日記』
を開けば 、彼女が裏垢で大爆死した理由がわかります。他人の生き方にドギマギし、生真面目すぎて生きづらさを抱える彼女のリアルな葛藤は、現代の私たちの心に驚くほど優しく寄り添ってくれます。
『和泉式部日記』
を読めば 彼女の「我関せず」なメンタルの強さに納得がいきます。世間の批判(大炎上)をすべて浴びながらも、ただただ目の前の愛に命を燃やした、本物の情熱の文学がそこにあります。
そして、正史の『大鏡』を紐解けば 、
なぜ彼女たちの記録がそこになかったのか、その歴史の立体的な面白さに、今度こそ知的な鳥肌が立つはずです。




