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No.008 交渉

遅れてすみません。


今回は長いので時間を取って読んで下さい。

また会話文が多く、読み辛いかもしれません……

ヒルディアムス正門前


「アル、何事じゃ!」

「陛下、お待ちください!」


わらわは急いで正門前の将軍が全員集まっているところへ行った。王城から見た事が信じられなかったからじゃ。

ちなみに、後ろからついて来ているのは宰相のニールゲル・ファミルじゃ。わらわはじいやと呼んでおる。


「えっ⁈リーア⁉︎」

「「「へ、陛下っ⁉︎」」」

「で、アル。何が有った?」

「陛下、少し落ち着いて下さい。」

「じいでも良い!何が有ったか詳細に報告しろ!」


謎の集団がレンデングストの軍を壊滅させた。

これが信じられないなかったのじゃ。


「陛下がご覧になっていたのと変わりはないかと。ただ、謎の集団がレンデングストの軍を壊滅させたという事のみ分かっております」

「向こうとは接触出来ていないのじゃな」

「その通りでございます」


これは厄介じゃの。彼等(?)の事が何も分からないのは厳しいのじゃ。


「へっ、陛下!上空から何かが降りて来ます!」

「何じゃと⁉︎もしかして先程の者どもか⁈」

「その可能性が高いかと思われます」


これは好都合じゃな。


「出迎えるぞ。皆のもの準備しろ!」

「「「はっ!」」」







そうして準備した後に謎の物体は降りて来た。今はわらわ達の前方50mのところにおる。だがそれは……


「かなり大きいのう」

「こちら側だけでも横に100mはありそうだね」


今は横にいるアルとの相談中じゃ。わらわとは婚約者なのじゃからの。

ちなみに、わらわの後ろには王城から急いで来させた儀仗兵や近衛兵がおる。これで大丈夫じゃろう。


「さて、彼等の目的は何なのじゃの」

「この国に味方してくれるという風にも見えるけど……」

「それは虫が良すぎるじゃろうな」


彼等の事は分からんのじゃが、絶対に敵対してはいかんな。簡単に滅ぼされるじゃろう。


「む?あれは?」

「後ろが開いてきた……?」


謎の物体のこちら側の壁の高さ2mちょっと、横幅10m程の部分が倒れてきた。そして……


「何かおるな」

「ああ、俺達が会ったのとは違う見た目だけどね」


開いた中には全身黒色の人型の物が横に6列となって並んでおった。その物達は一糸乱れぬ行進で歩いてきておる。


「え?」

「何故分かれたのじゃ?」


歩いて来ている集団の内、両外の2列が横へと歩き出したのじゃ。暫くすると他の4列も横へと歩いて行った。そして、幅7mほどの道の体を示したのじゃな。


「大谷数馬総統閣下に対し、捧げー銃!」


いきなり女性の声がしたと思ったら、全身黒色の者達が手に持った棒の様な物を顔の前に持って行ったよじゃ。そして、物体の中から人が出て来おった。


「なんじゃ?あの服は?」

「分からないな。戦士が着る様な物じゃなさそうだけど……」


新たに出てきた人は色は違うものの全員がほぼ同じ服を着ておる。じゃが、その服はこの国にあるような物では無く、やけに体に近いのじゃ。さらに疑問はあるのう。


「アル、もし彼等がトップじゃとしたら……」

「ああ、若すぎるよな」


出てきたのは14人じゃが、その全員が20代以下にしか見えんのじゃ。しかも珍しい事に全員が黒髪なのじゃ。恐らく目もそれに近い色じゃろうの。

そんな事を思っている内に一人一人の特徴がわかる距離になっておった。


先頭にいる男は癖の無い短髪で、服は紫を基本として、そこに黒や白、赤に青が混じっておる。服の肩には短いマントの様な物が付けられておるな。


わらわから見てその男の左後ろにおる女は、髪を後ろで束ねて上に少し持ち上げた感じじゃ。馬の尾に似ておるかの (所謂ポニーテール)。服の色は先頭の男とほぼ同じじゃが、足が大分出ておるの。どうやら女は全員そんな感じのようじゃ。胸は……全員に負けておる……


その後ろには1列4人で3列になっておる。初めの列は左から女男男女の順で並んでおる。髪は肩までのストレート・長さ1cm以下・癖っ毛の短髪・腰までのストレートじゃな。服の色は緑と茶・青が数種類・白に赤と青・黒一色じゃ。


次の列は男男女女じゃな。男なのに何故か肩まで伸びた奴・髪自体が無い奴 (スキンヘッド)・ものすごくカールがかかってかさ張っておる奴 (お姫様的なカール)・馬の尾のようにした奴 (ポニーテール)じゃ。奇妙のう。服の色は薄い灰色と白・茶と黒・緑に白と赤・濃い灰色に黒じゃのう。


最後の列は男女男女じゃ。ボサボサ眼鏡・動物の耳みたいに髪をしばって横にだした奴 (所謂ツインテール)・髪を束ねて頭の上にまとめた変な奴 (所謂ちょんまげ)・胸辺りまでのロングじゃな。服の色は青と茶・黒と灰色・緑と青と白と黄色・黒と白じゃ。こやつらが一番変かもしれんの。


おっと、もう大分近付いておるな。ん?なんで顔が遠くからでも分かったかって?理由は簡単じゃ、遠隔視と透視の初歩の魔法を使ったのじゃ。これは王族と上位貴族には必須じゃぞ。


「初めまして、ファイデンブルグ王国の皆さん」


っと、話しかけられたか。では、頑張るかのう。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







ニルヴァーナの後部搭乗口から降りて来た俺達は、特軍一ヶ大隊通常機に捧げ銃をされながらファイデンブルグ王国の兵達の元へと歩いていた。

ちなみに順番は先頭が俺で、右後ろに雫。その後ろは3列になっていて、右から1列目は玲・吉秋・拓篤・春。2列目は巧・剛・律・刹那。3列目は海斗・花梨・寛泰・理恵の順だ。さらに俺の左右には特軍のエース機乗りが4人、ステルスモードで歩いている。万が一の時の護衛だな。


そろそろファイデンブルグの人達の顔が分かる距離になったな。先頭には男女の2人組がいる。歳は俺と同じ位だろう。女性の方は肩過ぎの金髪で目も金色だ。そして、薄い青と白のドレスを着ている。男性の方は短めの銀髪で目は青色。白の全身鎧を着て、赤と青の片手盾(バックラー)を持ち長剣を腰に下げている。確か女王とその婚約者の将軍だったはずだ。

その後ろには、歳をとった白髪の竜人や茶髪の人間の老人、革鎧で銀髪の狼獣人、金髪のハイ・紫髪のダーク・薄い茶髪の普通のエルフがいる。さらに後ろに儀仗兵や近衛兵もいたりして大層な歓迎(警戒)だな。


っと、もうすぐ2mだしそろそろ始めるか。


「初めまして、ファイデンブルグ王国の皆さん。我々は軍事国家ソウルリキッドの者です。自分が総統の大谷数馬で、こちらが私の副官の御崎雫で、その後ろは幹部達です。ああ、総統とは国王のような物だと思って下さい。以後お見知り置きを」


自分でもよくもまあこんな台詞を言えた物だと思う。ナルシスト的かもな。


「始めましてじゃな、わらわが女王のリーア・エスペルト・ファイデンブルグじゃ」

「自分が王国第8軍将軍で陛下の婚約者のアレクセイ・エンビレウスです」

(わたくし)めがこの国の宰相を務めております、ニールゲル・ファミルです」

「わしは王国第1軍将軍のカルレディウス・フレンチェスですのじゃ」


順番に女・男・老人・竜人だ。諜報局の情報通りだな。


「これは女王陛下自らありがとうございます」

「わらわはただ気になったから来ただけじゃよ、総統殿。それよりも、本題に入らんかのう」

「そうですね。恐らくそちらが聞きたいのは我が国の目的ではありませんか?」

「話が早くて助かるのう。その通りじゃが、何故貴国は我が国を助けたのじゃ?」

「助けた、と言うには語弊がありますね。我々はただレンデングスト連合を倒そうとして行動しただけです。まあ、結果的に貴国を助ける事になりましたがね」

「それでも有難い事じゃ。なんせ国の存亡の危機じゃったからのう」

「そうでしたか。それは良かった」

「うむ、助かったぞ」


(……キツイ……腹の探り合いなんて面倒だし、この人やたらと上手い……このままじゃまずいな)


「女王陛下、立ち話もなんですので、我々の船の中へ来ませんか?話し合いの場所もありますし」

「そうなのか?ではお邪魔するかのう」


(よし、このままこっちのペースに乗せてやる)


ちなみに、この辺りの交渉術・話術はこの異世界に来てから雫と刹那に仕込まれた物を使っているだけだ。


「では雫、連絡を入れておいてくれ」

「了解しました」

「では皆様、どうぞこちらへ」

「では、行こうぞ」


これで交渉の場は艦内へと移っていった。








ニルヴァーナ内部第1大会議室


「……なんなのじゃ、ここは……」

「驚いてくれないと面白くないので良かったです」

「総統殿、なかなか性格悪いのう」

「自分よりも宰相殿と第1軍将軍殿の方が上では?」

「じいやとじいか……否定出来んの……というか、その通りじゃ」

「陛下、そこは否定してくれんのか……」

「じいやは惨めですぞ……」

「お二方、落ち込まないで下さい」


ニルヴァーナの中に入ってから、俺とファイデンブルグの面々はある程度の会話はした。勿論こちら側の残り全員は必要時以外には話していない。念のためって奴だ。俺もキャラ作ってるしな。


「では、交渉と行きましょうか。もしかしたらと思いますが、貴国は我が国と軍事同盟辺りを結びたいのでは?」

「その通りじゃぞ、総統殿。わらわとしては同盟を結びたい。皆はどうじゃ?」

「わしも賛成ですな」

「わかくしもですわよ」

「私に異論はありません」

「我もだ」

「自分も賛成です」

「軍の事はお任せします」

「賛成ですが、少し良いですか?総統殿」

「なんですか?第8軍将軍殿」


(ふむ、このまま賛成かと思ったけど何か来るか。まあ、心配だよな)


「はい、もしこの同盟が成立した場合、貴国は我が国にどの様な支援をして下さいますか?また、我が国はどの様な対価を払えば宜しいですか?」

「その事ですか。支援としては我が軍をある程度常駐させますし、貴国が攻撃対象になった時、共に対処します。そして対価ですが、私には貴国で対価として出せる物がわかりませんし、それが此方にも良い物と分からないので、例を出して貰えますか?」

「分かりました。では食料は?」

「少量なら嗜好品として食べることもあるでしょうが、元々十分な生産が出来ているので対価にはなりませんね」

「では工芸品はどうですかな?」

「はっきりと申し上げますと、個人的には軍に工芸品は邪魔だと考えます。軍事的に利用価値がある物の方が良いですね」

「奴隷はよろしいですか?」

「必要無いですね。余計な手間になるだけかと。はっきりと申し上げれば、食料の無駄です」

「領土はどうですか?」

「我々に領土欲はありませんので」

「鉱山はどうか?」

「既に十分な量の鉱山を確保してあります」

「金銀宝石は?」

「鉱山から取れるので不要です」

「うむ……これ以上は何があるか……」


(あちらが出せる例はこれだけか……他にもあるだろうが、発想を変えないと無理だろうな……)


「そうですか、では暫く部下達と話して来ますのでお待ち下さい」

「うむ、分かったのじゃ。不甲斐なくてすまんのう」

「いえいえ、常識(・・)()というかのもありますし。」

「?」


さて、今のうちに纏めるか。








ニルヴァーナ内部第3小会議室


「さて、ファイデンブルグとの同盟だが、対価として貰う物の案はあるか?」

「結構キャラ作ってたな、総統」

「それを言うなよ、玲。それよりも案を出してくれ」

「難しいですね……此方に不足は有りませんし……」

「かと言って何も受け取らないのもマズイな……」

「何か良い物が有ると良いのですが……」

「……もしかして総統は案があるのですか?」

「えっ?何で分かったんだ、刹那?」

「あるのかよ!」

「言ってよ〜」

「案があるなら言って下さいませんと」

「す、すまない……だが成立させたい案は会議の後の方で出せば通りやすいと聞いた事が有ったから……それに他の案を聞いて修正も出来るし……」

「それで毎回毎回案を出すのが遅かったのですね。まあ、そこまで長引きませんでしたし、いい案だったので良かったのですが。マスター、これからは早めに出して下さいね」

「……分かった。それで俺の案だが、対価として魔法具と魔法薬を出して貰うのはどうだろう。勿論、求める性能が有って、実戦で有効ならばの話だが」

「魔法具と魔法薬ですか?魔法薬はまだ分かりますが、魔法具はどうしてですか?というより、マスターの言う魔法具とはどの様な物ですか?」

「ああ、魔法具は中に魔法を込めて魔力の消費無しに使う物という意味だ。ファイデンブルグは魔術兵が多いらしいから、有るなら量産は難しく無いだろう。魔法結界を壊せる物がベストだな。魔法薬は俺たちの外科手術以上の効率を持つ物も有るかもしれ無いと睨んでいるんだ」

「ああ、確かに結界は厄介ですね」

「壊すのにワザワザ母艦を持って来るなんてありえませんからな」

「魔法薬も効果が良ければ使えますね」

「腕が無くなっても生えてくる物が有ったらいいよね」


よし、反応は上々だ。勿論この案にも問題は有るけどな。


「賛同してくれて嬉しいよ。だけど、この案の欠点に気付いているか?」

「欠点ですか?」

「そう言う事ですか、総統」

「多分吉秋が考えている事と同じだろうな。これを対価とすることはソウルリキッドには魔法が無いと言っているのと同じなんだ。これの説明が厄介だろ」

「そう、ですね……」

「面倒だよな……」

「でも、申し上げた方がよろしいのでは?」

「理恵の言う通り、素直に言った方が良いだろうな。これからの戦いの中で役立つ情報も貰えると嬉しいし」

「仕方が無いですよね、マスター。」

「問題あるまい」

「良いんじゃ無いか、総統?」

「よし、異論も無いようだしこれで行くか。戻るぞ」

「「「「「了解」」」」」








ニルヴァーナ内部第1大会議室


「おっ、戻って来たのじゃな」

「ええ、お待たせしてすみません」

「良いのじゃ、ここの物は美味いからのう」

「リーア……それで総統殿、話は纏まりましたか?」

「ええ、ちゃんと纏まりましたよ。では、前提となる話からしましょうか」


これは重大だ。ファイデンブルグの反応によっては今後の行動に支障が出る。


「前提とはなんなのじゃ?」

「逆に質問する事になりますが、貴方方は我が国の兵の鎧を何だと思っていますか?」

「わらわからしたら、異常な程強力な魔導兵器じゃが?詳しい事は分からんがの」

「そこですよ。我々の兵器は魔導ではありません。あれは科学という物で作られた非魔法の兵器なのです。さらに、分かる方がいるかは知りませんが、今現在ソウルリキッドに所属している者は誰一人として魔法を使う事は出来ません」

「っ⁈な、なんじゃと……」

「そんな事が……」

「ば、馬鹿な……」

「そ、それは本当ですか、総統殿?」

「はい、本当です。何故なら我々ソウルリキッドは異世界からこのイルアースに転移させられた存在なのですから」

「異世界から……」

「な、何なのよ……」

「あり得るのか……そんな事……」

「ふむ、貴方方は神代(かみよ)の方でしたか」

「神代?じいや、それは何なのじゃ?」

「それは自分も気になりますね宰相殿」


(神代って、確か日本だと神話の時代って意味だったよな。ここでは違うようだが……)


「はい、神代とはソウルリキッドの方々の様に異世界から来た人の事を言います。記録に残って居るのは数回しかなく、一番近い人で500年前だったかと」

「そうなのか、珍しいのですね」

「はい。ですが、最近教皇国に神代の者が現れたという話もあります」

「ほう、もしかしてそれは一味(・・)から得た情報ですか?」

「……一味(・・)を知っておられるのですか」

「ああ、部下が偶然な。」

「何の話じゃ?」

「陛下は気にしなくて結構です」

「此方の話ですから」


ふむ、一味(・・)も知って居る人はいるんだな。さすがに少ないようだが。


「さて、前置きが長くなりましたが、本題に入りますか」

「対価の話ですね」

「ええ、そうです。先程の話の通り、我々は魔法が使え無いので、そちら側の技術を使わせていただきたい。具体的には、魔法を物体に込めて誰にでも使えるようにした物や、かなりの早さで回復させる魔法関連の治療薬が欲しいですね」

「1つ目のやつは魔法石じゃの」

「2つ目もありますね、片腕が無くなっても生やせる魔法薬が。かなり希少ですが」

「そうですか。ではまず魔法石の方から説明をお願い出来ますか?」

「ここからはわたくしが説明いたしますわ。魔法石とは宝石に特別な方法で魔法を込めた物ですのよ。使う時は投げつけたりして割れば良いのですわ。魔法石に成った段階で宝石は脆くなっていますので、誰であろうと簡単に使えますわよ」

「込められる魔法の種類に制限はありますか?」

「治癒・結界系の魔法は無理ですわね。」

「では、結界破壊の魔法は込められるのですね」

「出来ますわよ。それで良いですの?」

「ええ、魔法結界は我々には厄介ですからね。では、魔法薬の方もお願いします」


希望通りの性能が有ったな。魔法薬の方はどうだ?


「魔法薬は専門の魔術師が調合中に門外不出の魔法を込めて作りますわ。切り傷一つを治せる物から死ぬ1秒前でも回復させられる物までありますわね」

「自分は四肢が無くなっても使えます物が欲しいのですが、コスト等はどうなりますか?」

「作る事は大変ではありませんが、材料を手に入れるのが大変ですね。高地や砂漠で手に入れる必要がありますから」

「素材は此方が採取しましょう。どのような物か教えてくれれば大丈夫かと思います。」

「分かりましたわ。陛下、これでよろしいですか?」

「うむ、御苦労じゃったな」

「我々もこれで大丈夫かと思います。他の方々もよろしいですか?」

「もう無いな」

「良いですよ」

「では、これでファイデンブルグ王国とソウルリキッドの軍事同盟は決定ですね。細かい打ち合わせと調印式は後日にでも」

「うむ、そうじゃな。オオタニ総統、これから頼むぞ」

「此方こそ、よろしくお願いしますね」


こうして俺達は戦争へと走っていくのだった。





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よろしくお願いします。


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