支援魔法士は戦場を支配する
得意なのは座学のみ。敵の動きを目で追えず、攻撃を当てられない程に運動神経は壊滅的。そんな彼、シンは戦闘において全く役に立たないお荷物とされていた。しかし諦めない。彼女のネイと共に高い壁を越えるべく、今は廃れた支援魔法に可能性を見出し、学び、開発し、やがて彼は先生の言葉を体現する。
「どんな時でも不敵に笑え。虚勢を張ってでも強く出ろ。敵には最低の絶望を、味方には最高の希望をもたらせ。理解しろ。それが成せた時、お前は“戦場の支配者“だ」
これは座学しかできない彼が、支援魔法士として成長していく物語である。
※これは以前投稿した支援魔法士≒戦場の支配者のリメイクになります。
「どんな時でも不敵に笑え。虚勢を張ってでも強く出ろ。敵には最低の絶望を、味方には最高の希望をもたらせ。理解しろ。それが成せた時、お前は“戦場の支配者“だ」
これは座学しかできない彼が、支援魔法士として成長していく物語である。
※これは以前投稿した支援魔法士≒戦場の支配者のリメイクになります。
第1章「支援魔法士の日常」
第1話「行って来ます」
2019/05/13 19:26
第2話「コード名:エンチャント」
2019/05/13 19:28
第3話「支援魔法とは」
2019/05/13 19:30
第4話「エンチャントは難しい」
2019/05/13 19:31
第5話「現状打破の手がかり」
2019/05/13 19:33
第6話「最愛の人への決意」
2019/05/13 19:35
第7話「支援魔法士の本質とは」
2019/05/13 19:36
第2章「これが私の矜持」
第8話「ノエルの決意」
2019/05/18 21:53
第9話「お誘い」
2019/05/18 21:55
第10話「名家ということ」
2019/05/18 21:57
第11話「貴方に届け」
2019/05/18 21:58
第12話「私の優先すべきもの」
2019/05/18 21:59
第13話「それでも私は奴を討つ」
2019/05/18 22:01
第14話「これが、私たちの魔法だから」
2019/05/18 22:02