↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
9/29

9にっこり

カラーリリー誕生!

桜は躊躇っていた。

撮った動画を編集、自己紹介文、動画の説明まで書き終わっても尚“投稿”というボタンが押せないでいた。


響子「なんで?さっきまでノリノリだったのに」


桜「いざこれが全世界へ羽ばたくというと緊張しちゃうじゃない。わかるでしょ?」


響子「私も恥ずかしかったけど、なんか撮ったら楽しかったし、出来もそんな悪くないし恥ずかしさ無くなっちゃった!」


桜「お前はバカだかんな〜三歩歩いたら今までのこと忘れるもんな〜」


響子「なにを!!もうこうなったら。エイッ!」

投稿のボタンを押した。


桜「あーーーーーーー!もうなんてことすんのよ!」

びっくりする響子。


響子「え、なにかまずかった?」


桜「まずくないけど、心の準備というものがあるでしょ」


そういえば、桜はいつもコンクール前にあたふたしていて、本番前だと言うのに「2楽章のあそこどう吹くんだっけ?」とかパニクってたことを響子は思い出した。今となにも変わらないなと思った。



最初の一週間、再生回数は数十人、いいねはゼロ。

二週間目、再生回数200人ちょっと、いいねはゼロ。


響子「やっぱ演奏ダメだったのかな?」


桜「そんなもんでしょ。あと、続けて何回も投稿しないと固定視聴者増えないとか言うしね」


響子「そっか〜でも毎日は厳しいよね。せめて毎週とか?」


桜「そうだね〜今度ウチ来た時に撮り溜めとこ!」


そう言って、カフェのコーヒーを飲み干した二人は別れ際こんな話をする。


桜「やりたい曲まとめてきて!」


響子「わかった〜考えとく〜」

国家試験のこともあるので、そんなに力は入れてられないなとも思いつつ、学生時代にやりたかった曲や今の流行りや好きなJ-POPを思い出す響子であった。

楽器をやってても、やってなくても、この曲を演奏出来るようになりたいはありますか?

私は前回のお話で出た、Sing Sing Singがやりたかったです!

耳コピか楽譜を買っていつかやろうかなって考えてます笑

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。