7にっこり
音楽用語などが分からないという人は気にせず読み流してください!
物語ではそこまで重要じゃありません!
国家試験の勉強をしている響子に桜から電話があった。
響子「はいはーい」
桜「あ、響子、マイク買ったから今度の週末ウチ集合ね」
響子「マイク?どしたいきなり」
桜「前にSNSにアップしようって言ったじゃん」
響子「え、演奏アップすんの?ちょっと恥ずいんだけど」
桜「来なかったら絶交!じゃーね」ガチャッ!
ヤレヤレと思った響子は迫る試験の日に備えて、息抜きしながらだがいつもよりみっちりやったのだった。
《週末、桜宅にて》
響子「で?なんの曲やるのさ」
桜「まぁ、テキトーにある楽譜とか?なんか響子やりたいのないの?」
響子「んーじゃあ、京都橘のSing Sing Singかなーずっとやってみたかったんだね」
桜「おー、いいじゃん!で、楽譜どうするん?」
響子「え、そんなんなくなって耳コピでいけるっしょ」
桜「そっかお前演奏は並だったけど、そういう不思議な能力あったよな」
響子「並って言うな!並以下のおっぱいのやつに言われたくないやい!」
桜「お前も並以下じゃねーか!」
互いに足を蹴りあう。
ワーギャーワーギャー!!
響子がYouTubeで音を聴きながら、それを紙に書きおこす。幸い、アルトサックス、E♭クラリネットは同じ管なのでわざわざ楽譜を書き換える必要はなかった。
響子「でもさー中学の時初めて、楽器によって “ド” が違うなんて知ってビックリしたよね」
桜「そうね〜どんな楽器もひとつの楽譜あれば同じ音が出るもんだと思ってたよね。でも私たち同じE♭管だったから、よく響子私の楽譜のメロディとか気持ちよく吹けるところ吹いてたよね?」
響子「そんなこともあったねぇ〜懐いわ」
桜「先生が響子が私の楽譜吹いてるのに気づいてパート練の時、すっ飛んで来て、響子めっちゃ怒られてんの。自分の練習しなさい!って」
響子「あれはだって桜が吹いてみろって言ったんでしょーよ」
桜「そうだったっけ?」
なんて、与太話をしながら完成。
「さぁやるか」カメラとマイクをセットして、RECボタンが押される。
私も響子と同じく、医療系の国試の勉強をやっています。2回ほど落ちて、次も受ける予定です。
息抜きにこの小説を書くのがすっごく楽しいです。
受験生の皆さん一緒に頑張りましょう!
今後とも「よろこびはつくるもの」よろしくお願いします。




