キャラ設定
アルテア・オルドシュタイン(主人公・16歳)
外見
肩甲骨まで届く銀髪、薄紫の瞳。華奢な体つきながら背は同年代より頭一つ高く、どこにいても目を引く外見。
前世
元男の大学生。コミュ障陰キャ。生涯女性に縁がなく、モテることを望んでいた。
転生後
物心ついた頃から転生を自覚。男としてのアイデンティティを持ちながら、16年間女として生きてきた影響で女性的な感性も持ち合わせる。たまに男勝りな一面が出る。内面は今も前世とほぼ変わらないコミュ障陰キャ。男は恋愛対象外。
性格
物静かで上品。口数が少なく謎めいて見える。一人のときは読書して静かに過ごすインドア派。本音を出せるのは父と兄のみ。
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スキル:ファム・ファタール
概要
アルテア・オルドシュタインが生まれながらに持つ先天的なスキル。
対象となる女性に対して、好感・愛情・執着を引き起こす魅了の力。
アルテアはこのスキルを持っていることを隠している。
発動条件
常時発動。ただし任意で出力を調整することができる。また感情が乱れると意図せず出力が上昇することがある。
対象
女性のみ。男性には一切作用しない。
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レオンハルト・オルドシュタイン(兄 20歳)
異名はオルドシュタインの狂気。帝国中の猛者が束になっても敵わないと言われる戦闘狂。剣を握るとぞっとするような笑みを浮かべると噂される帝国最強の精鋭部隊・黒獅子隊の隊長。完璧超人。
一方でアルテア・コルネリアへの過保護っぷりは筋金入りの隠れシスコン。
アルテアのスキルには薄々気づいているが黙っている。
一個人に深入りしないのがポリシーだが、妹たちに関しては別。陰で侍女から情報収集を行うなど、細かく妹たちの動向を把握している。
コルネリア・オルドシュタイン(妹 13歳)
栗色の髪に大きな瞳。くそ可愛い(アルテア談)。
幼い頃からアルテアのスキルを浴び続けた結果、姉への執着が異常なレベルに達している。本人はそれを自覚していない。姉にべったりで離れようとしない。
テオドール・オルドシュタイン(父 51歳)
オルドシュタイン公爵。五十に差し掛かりながら翳りのない偉丈夫。一言で場の空気を変えるほどの風格を持つ。公務では威厳ある公爵として振る舞うが、娘の前では親バカっぷりが全開になる。毎朝娘をほめ、肖像画を何枚も描かせるほど溺愛している。妻は故人。
エレオノーラ・フォン・ハルテンブルク(皇女 16歳)
帝国第一皇女。アルテアの幼馴染。幼い頃から親交があり、アルテアのスキルを浴び続けた結果、既に愛情が限界状態。
聡明で威厳ある女王として振る舞うが、アルテア関連になると判断が歪む。
帝国の政策がなんとなくオルドシュタイン公国びいきになっているが、本人は自覚していない。
外見
金色の髪に琥珀色の瞳。背は低いが均整の取れた体つきで、光の加減によって瞳が金色に輝く。可愛らしいとも美しいとも言い切れない、どこか人を食ったような小悪魔めいた愛嬌の持ち主。
公式の場では立ち居振る舞い・言葉遣い・表情すべてが完璧な皇女だが、主人公のアルテアを前にした瞬間だけ顔が緩む。公私の切り替えは驚くほど速い。
アルテアの幼馴染。アルテアへの好意は本人も自覚しており、隠す気もあまりない。理性はある。……今のところ。




