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HIghschoolDreamLive!~RAINBOWS編~  作者: 美翔桜湖
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第29話前編 いよいよ本番

お昼休み。今日はいよいよ本番で、放課後に、アガーシャとのバトルがあるんだけど……


「天気、悪いなぁ……」


空は今にも雨が降りそうな、そんな感じ。RAINBOWSのメンバーも浮かない表情だ。


「ま、まあ、放課後雨が降らなかったら大丈夫でしょ!」


瑠奈さんが言うも、みんなの空気はどよーんとしている。


「まあ、そうね……雨が降らない事を祈っておきましょ」


実莉さんの言葉に、「そうだねー」「てるてる坊主作ろー」と皆が返す。

ん?誰だ今てるてる坊主作ろうって言ったの。あ、颯姫さんか。


颯姫さんの提案を受け入れ、てるてる坊主を作ったけど……なんか出来もいまいちだな。こんなので本番、上手くいくの?まあ、大丈夫か……?


そして放課後。幸いなことにものすごい曇り空ではあるけど雨は降らず、バトルは予定通り決行ということになった。


ポスターの宣伝効果、それから「あの」アガーシャのソロライブということもあって、中庭には多くの人が集まっている。


司会は、メガホンを持った放送部の三年生さんだ。


「これより、アガーシャ対RAINBOWSのライブバトルを行います。先攻はアガーシャ、後攻はRAINBOWSです。それでは!お待たせしました、アガーシャの登場です!」


アナウンスが終わると、ステージにアガーシャが出てきた。

濃い紫色の衣装を身にまとい、長い金髪を靡かせるアガーシャは、まさに王者といえる風格で。立ち居振る舞いからもその自信は溢れていて、どうしても臆病になってしまう。


アガーシャが口を開くと、ザワザワしていた観衆は一気に静かになった。さすがアガーシャ。


「みなさんこんにちは、アガーシャです。私は、この学校でもアイドル活動をしたいと思い、RAINBOWSさんにお願いして、今回のライブ対決をしてもらうことになりました。私のパフォーマンスを、どうか楽しんでいってください!」


アガーシャが喋り終わると、三年生さんが言った。


「それでは、アガーシャで『mine』です。どうぞ!」

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