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その13

ところで支配人は顔面蒼白。頭に火をつけたら蝋燭になっちゃうんじゃないかと思うほどだ。まぁ、そうだよねぇ。この人、魔霊黒衣の価値を知っているみたいだし、しかも村長の客の持ち物が盗まれたんだから尚更か。さすがに気の毒になってきた。じゃぁこの辺で助け船を出してやるかな……。


「あぁ、でも心配はいりません。すぐに取り戻す術がありますので」僕は大物ぶって偉そうに語りかける。これくらいの役得があってもいいよね。希望と不安の入り交じった表情で僕を見つめる支配人。「それでですね。一つ頼みがあるんですよ」今のこの男だったら、たとえ奥さんでも売るんじゃないかな。

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