『ミルクボーイのネタを「コロコロコミック」で考えてみたよ』
あまりテレビで観ないように感じるM-1チャンピオンのミルクボーイですが、関西を拠点にしていて今も人気です。
そんなミルクボーイの代表作「コーンフレーク」は初めて観た時は発明にすら感じました。
僕なりに分析しましたが、「あるある」と「あるある」に対するツッコミで成り立っています。
そこで僕が作った「コロコロコミック」というネタ。
きっと僕はよほどヒマなのかもしれません・・・。
それではご覧ください。
『ミルクボーイ風ネタ「コロコロコミック」』
★ ★ ★
内海
「どうもーミルクボーイでーす。よろしくお願いします。
おっと、今お客さんからパピコの先っちょをいただきました。
パピコの先っちょはいくつあってもいいですからね」
駒場
「あのな、最近甥っ子が欲しい漫画雑誌があると言うんで、おかんが買ってあげようとしてるんやけどな」
内海
「ええやないの。漫画は一番安上がりな子供へのプレゼントや。スウィッチ2とかねだられたら大変なんやから。千円以内で収まる漫画なら、おかんも安心や」
駒場
「それがな、甥っ子の大好きな漫画雑誌の名前を聞いたみたいなんやけど、おかんは忘れたらしいねんな」
内海
「名前忘れたなんてどうなってんねん。でもな、男の子が好きな漫画雑誌は、ワンピースの載っているジャンプかコナンの載っているサンデーに決まっているもんや」
駒場
「それが違うねんな」
内海
「違うんかい。ほな、俺が甥っ子の大好きな本の名前を一緒に考えてあげるから、何か特徴を挙げてみてよ」
駒場
「月に1回発売されてな、普通の漫画より小さいみたいねんけど、すごく分厚いらしいねん」
内海
「すごく分厚いサイズの小さい漫画雑誌。それはもうコロコロコミックやないかい。買った時には一ヶ月かけて読むには十分かと思うけど、意外と早く読み終わるのよ。
それに小さくてもその分厚さから万引きするのも出来へんのやから。
それはもうコロコロコミックで決まりや」
駒場
「俺もコロコロコミックと思ったんやけどな、おかんが言うにはJRの電車の出発時刻がびっちり載ってるらしいねんな」
内海
「ほな、コロコロコミックと違うやないか。JRの時刻表やないかい。確かに分厚いけども。
あれは電車マニアの子供か松本清張好きの大人が読む本なのよ」
駒場
「俺もなJR時刻表かなと思ったんやけどな、ベイブレードやポケモンカードがカラーで載ってるらしいねんな」
内海
「それはもうコロコロコミックやないか。
カラーでおもちゃの写真が載っているだけで子供のテンションは上がるんやから。
浅い情報がカラーで2ページ載っているだけで子供はそれを欲しくなるねん。企業も商品の宣伝になって小学館とズブズブの関係や。他に何か言ってなかったか」
駒場
「新商品紹介のページにご飯のお供が載ってたりするねんな」
内海
「ほなコロコロコミックと違うか。
子供はカレーさえかければご飯は何杯でも進むの。ご飯のお供はおかずを作るのも面倒なお年寄りが食べるもので、公園で鬼ごっこをしているような無邪気な子供が食べるものではないの。
子供が好きなのは、量で満たされるスーパーカップか安上がりのうまい棒って決まってるんやから。レディボーデンと貰い物のカステラに関しては希少価値が高すぎて食べるのをためらぐらいなんやから」
駒場
「でもな、終わることなく何十年もドラえもんが連載されているらしいねんな」
内海
「それはもうコロコロコミックやないか。藤子F不二雄先生が亡くなっても同じ絵柄でまだ続いているんやから。生前は誰が描いとったねんって話や。
それはもうコロコロコミックで決まりや」
駒場
「俺もそう思ったんやけどな、わからへんのよ」
内海
「何がわからへんの」
駒場
「時々『ガラスの仮面』が載っているらしいねんな」
内海
「ほなコロコロコミックと違うやないか。『ガラスの仮面』はもう50周年なの。10歳で読み始めてももう読者も60歳なんやから。『紅天女』なんてきっと上演しても期待値上げすぎて面白くないんやから」
駒場
「それでな、おとんが言うにはな、それは『女性セブン』じゃないかと言うねんな」
内海
「そんなわけないやろ。どうもありがとうございましたー」




