表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
空のかほり  作者: ラズリート
12/73

十一〜あっ…シリアスが私に出来たww(里都視点)




現在の行動メンバーは、私・ひぃちゃん・由紀ちゃん・他生徒6人かなww


6人は、途中で拾いますたwwwwwwww



なんかね?幽霊さん、行動人数が増えると速さが上がるみたいwwwwwwwwww


つらたん。

(´・ω・`)


疲れてへろへろよん☆

/(^O^)\


まぁ、あと少しで門の外だから頑張りますかwwww

あっ、また生徒が居たww

まだまだ途中で拾いそうwwww



合計、20人くらい拾いますた、まる。




校舎外に出るよ〜?

3・2・1・ひゃっほーい☆


ん?なんか、幽霊消えたwwwwwwww

幽霊失踪事件、再びwwwwww


とりあえず、門を目指して走ります☆



あと少し……ってところで、上の方から笑い声が聞こえてくるよ?


見てみましょー☆


はーい!屋上に人影が1人分かな〜wwwwwwww

あっ、落ちた。………えっ?wwww落ちた……だと…?wwww


どゆこと?wwww


簡単に校外に出ようったって、そうはいかないよ☆とうっ!

みたいなやつかな?wwwwwwww



ドンッ(グシャッ)



落ちた影は、私達の目の前でグシャリと醜い肉塊へと姿を変えた。


「キャーッ!!」


「イヤー!」


「ひっ……」


私と由紀ちゃん以外の皆が、悲鳴をあげる。


屋上から笑い声が響く。

そして、人影が現れてまた落ちる。


厭な予感がするwwwwww今までで、最も危険な予感が……


無意識に、ひぃちゃんと由紀ちゃんの手を引いて門の外へ後退りする。


影は、ふわりと地に足をつけ着地する。


瞬間。


1人の体は血に染まり、首を跳ねられ腹を抉られた。


私は、ひぃちゃんと由紀ちゃんを引っ張って門外に向かって走り出す。


やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。


これは、ひぃちゃんや由紀ちゃんが、簡単に殺される。

死亡フラグがビンビンですわwwwwwwwwww


いや、草生やしてる場合じゃない!


他の生徒達も、門に向かって走り出す。


「ぁあ、あ、ぐぁっ…」


「っひぐ…うぁ……」


断末魔が幾つも聞こえてくる。


門は閉まり始める。


私達は、ギリギリで滑り込んだ。


他に2人ほど門を出れた者が居たが、他は皆、中に取り残された。



中を見る。

影は幽霊で…こちらに手を伸ばす奴らの肉を噛み千切り、手で腹を抉らり、首を落とし殺していく。


それも、人並み外れた速さで。


厭な音が止んだ。

どうやら殺し終えたようだ。

幽霊は、こちらにゆっくり近づいてくる。


念の為、逃げる体制にしておく。


幽霊が門の少し奥で止まる。


そして、姿を血に染め、口元に笑みを浮かべながらこちらに向かって手招きを始める。



私達が居た場所から門までの道は、血の海と化していた。



雨は、それを洗い流すかのように強く降り始める。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ