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気になる蘭子は止まらない  作者: きら
ゴールデンウィークって何だ?

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16/71

葵とタカヤ

タカヤが教室を出て行ってから大分遅れをとってしまった。

教室から出た後、担任の加賀見に荷物持ちを手伝わされ、書類の山を職員室まで運んでいくことになってしまったのだ。

思いがけず学校を出るのが遅くなってしまった葵は、足早にタカヤと待ち合わせしている駅ビルへ向かっている。

人混みを縫うように進んでいると、スマホが『ピコン!』と鳴った。

 

『先に入っている。ドリンクバー前の席だ』


タカヤは先に到着してお店に居るらしい。


『待たせてすまん。もうすぐ着く』

 

歩きスマホになっている為、事故にならないようスマホの画面と前方を交互に見ながら葵は返信した。

すぐにタカヤから『了解』と敬礼している西洋の鎧を着た騎士のスタンプが送られてくるが、それには返信せずにスマホをポケットに入れて再び人混みを縫うように歩き出した。


「いらっしゃいませー!何名様ですか?」

駅ビルのファミレスに到着すると、前回来た時と同じ、元気の良い女性店員が案内に出てきた。

「先に友人が来てるみたいなんですが……」

「あ!あちらですー!」

葵は何となく気まずい感じで返答するが、同じ制服でわかったらしく、店員は笑顔で案内してくれた。

そこでは、タカヤが2人掛けのテーブルで抹茶オレを優雅に飲んでいた。

葵の席は、後ろにパーテーションを隔てて通路とドリンクバーがある位置だ。

「遅れてすまない。加賀見につかまって荷物持ちをやらされてた」

謝罪と言い訳をしながら、葵は鞄を背もたれに引っ掛けた。

「構わん。こっちも急に誘ってしまったからな」

しかし、気にしてないと言わんばかりに、タカヤは抹茶オレを啜りながらクールに答える。

「全く、本当にやる気ない教師だよな」

帰りがけに仕事を押し付けられた葵は、愚痴を言いながら椅子に座る。

「フッ、おかげで余計な気を遣わなくて済んでいるけどな」

タカヤは鼻で笑いながら葵の愚痴に答えていた。

そして、少しソワソワしながら続けて聞く。

「蘭子にはバレなかったか?」

「バレるも何も。あいつ、お前がジムに行ってると思い込んでいたぞ?それに、今日は静香と予定があるんだとよ」

葵はそう言ってタカヤを安心させた。

「ほぅ……三原と。確かに、最近はジムに通いっぱなしだったからな」

タカヤは少し上を向いて考えながら言った。

「ここに来たりしてな」

「三原が一緒なら、ここよりも喫茶店とかだろう?蘭子も『ファミレスなら大勢で行きたい』って言っていたし」

葵は冗談を言うが、タカヤは真面目に返答した。

「それもそうだな」

葵はニヤリと笑いながら相槌を打つ。

そこで、タカヤは話に夢中になっている事に気がつき、まだ何も注文していない葵に気を配った。

「葵、好きなものを頼め。ここは俺が出す」

「いや。前回も出してもらったんだ。自分の分くらい自分で払うさ」

タカヤの気前の良さに葵は苦笑いで返すと、テーブルの端からタブレットを取り出して慣れた手つきでドリンクバーとポテトを注文した。


「で、今日は何の用だ?」

葵はアイスティーを注いでテーブルに戻ってくると、椅子に座りながらタカヤに聞いた。

「ああ。……単刀直入に聞くが、アオイ、お前、蘭子と何かあったか?」

少し話しづらそうにタカヤは話を始める。

「べ……、別に何もねぇよ」

葵は不意な質問に、少し動揺しながら頬を赤らめ、ストローでアイスティーを一口飲む。

蘭子から告白された事を黙っているつもりではないが、タカヤに配慮してつい嘘をついてしまったのだ。

しかし、タカヤは葵の表情からそれを察するも、特に気にせず本題に入っていく。

「そうか……。ここ最近、蘭子がお前のことを話す様子が今までと違うもんでな」

そう言って、難しい顔をしながら抹茶ラテを一口飲んだ。

「……違うって、どう違うんだよ?」

それを聞いた葵は、怪訝な顔をしてタカヤへ聞き返す。

以前、タカヤに襲われた時と似たような状況になっており、またタカヤを怒らせてしまったのではと葵は心配だった。

しかし、タカヤから返ってきたのは意外な言葉だった。

「……何だか、いつもに増して楽しそうだ」

タカヤは優しそうに微笑むと、ちょうど猫型配膳ロボットがポテトを運んできた。

そして、ポテトを受け取ろうと手を伸ばした葵を手で制止し、タカヤがお皿を受け取ってテーブルに置いた。

葵はその様子を見て勘違いした自分を恥じると、蘭子との出来事を話すことにした。

「なるほどな。……実は、この前ここでみんなと別れた後、蘭子とお前との昔話を聞いたんだ。そこで、せっかくだから腹を割って話をした。お前が蘭子に告ったことも聞いたぞ」

タカヤの心情を配慮して、告白されたことは伏せた。

「あいつ……余計なことを」

タカヤは恥ずかしそうに、葵から目を逸らして抹茶ラテを啜っている。

「蘭子はお前の気持ちを知ってたんだな。あいつ、お前に告られた後の行動を今でも後悔してるって言っていたぞ。それがきっかけで距離を感じるようになったって」

葵は、その時のタカヤの気持ちも聞いてみたくて、蘭子が言っていたことを伝えた。

「……そうだな。あの時は俺も舞い上がっていた。蘭子の気持ちに寄り添ってやれなかったこと、俺も後悔している」

タカヤは、少ししょんぼりしながら答えた。

「何だよ。結局お前たちは通じ合ってるじゃんか。だったらあの時みたいにやればいいだろ?」

葵は、2人が同じ気持ちだった事を知って安堵すると同時に、2人が小さい頃のような仲に戻れるのではと思っていた。

だが、タカヤはしょんぼりしたまま答える。

「俺も、こっちに来てからはそうしようと思っていた。……だが、今の俺には自信がなくなってきた」

「何でだよ。お前、蘭子の騎士(ナイト)なんだろ?しっかりしろよ!」

葵は、弱気なタカヤを励ますように少し語気を強めた。

しかし、タカヤは言いづらそうに答える。

「……いや。その理由はアオイ、お前だ」

「……は?」

思いもよらない答えに面くをらった葵はポカーンとしているが、タカヤは気にせず話を続ける。

「蘭子がそこまで話すということは、お前のことを心底信用している証拠だ。あいつが腹を割って話せる人間など今までほとんど居なかった。あまり認めたくないが……お前に気があるんだろう」

タカヤからそう言われた葵は、グーにした手を顎に当てて考えながら返事をする。

「……話はわかった。で、お前は俺に『蘭子を任せた』とか言うつもりなんじゃないだろうな?」

「蘭子が幸せになれるのならば、俺はそうしたいと思う」

冗談半分で言った問いかけに、タカヤは真面目に、葵をまっすぐ見つめて言うのだった。

葵は、少し間をあけて答える。

「……はぁ〜。……すまんが断る。あいつは恋とかそういうのはまだよくわからんって言ってたぞ。それに、俺と蘭子は異世界人同士だ。一緒になるなら、どっちかがどっちかの世界に行かなければならないだろ?あいつは一国の姫なんだから帰らなければいけない理由がある。そうなると俺が向こうへ行くことになるだろ。いくら何でも、流石に俺の精神も異世界で保てる自信はないぞ?」

葵はあまりにも現実離れした話を受け入れることができない。

「ひとつ言っておく。……異世界間の移動はこっちの世界の人間には出来ない。お前は俺たちの世界には来ることが出来ない」

葵を心配させない為か、タカヤは葵の話に勘違いがあることを指摘するが、それが返って葵の話を裏付けてしまう。

「なら尚更だ。離れ離れになることが前提で付き合えるのか?遠距離恋愛ならぬ異世界恋愛だぞ?」

葵は蘭子とは一緒になれない理由を述べて、タカヤに現実を突き付けた。

「だが、お前と一緒にいる蘭子は幸せそうだ」

しかし、タカヤも引かずに反論する。

「だからって、ずっとこっちに居るわけにもいかないだろ。お前たちが背負っているのは、国とそこに暮らす民だろ?それを俺なんかと天秤にかけるのは間違ってる。それに、これは蘭子自身が判断することだろ?俺たちがどうこう言って決める話じゃない。蘭子だって一国の姫なんだから、どうするべきかわかってるだろ?」

葵は冷静に、説得するように、タカヤの考えを改めようと諭す。

「……」

タカヤは黙って話の続きを待っている。

2人の間にアイスティーの氷がカランと鳴る音が響く。

「蘭子が俺に好意を持ってくれてるのは知っている。それは素直に嬉しいし、俺もあいつと一緒に居るのが楽しい。蘭子と出会ってからは見える世界が変わったんだ。正直、恋愛なんてした事がないからこの気持ちが恋なのかどうかはわからない。だけどな、俺はあいつが作りたい世界を叶えてあげたいと思ってる。だから、いつか離れ離れになってしまうなら、俺は蘭子の為に全力でやれることをやる。それで蘭子の世界を見つけて帰って欲しいんだ。それが俺に出来る蘭子への贈り物だ。そして、これが俺の気持ちだ。……タカヤ?俺の事より、お前の気持ちはどうなんだ?蘭子の事、好きなんじゃないのか?」

葵は真っ直ぐタカヤの目を見つめ、真剣な顔で問いかけた。

「……ああ。俺は蘭子が好きだ。蘭子がいない世界なんて、俺には考えられない」

観念したかのように、タカヤは自分の本当の気持ちを打ち明け始めた。

「だったら、その想いは貫き通せよ。男として。いつか俺に斬りかかってきた時のように、真っ直ぐ堂々としろよ」

葵は、タカヤから襲われた時のことを逆手に取り、タカヤ自身が自分の気持ちと向き合えるように諭し続ける。

「今の俺に出来るのだろうか……」

だが、それでもタカヤは伏し目がちに、自信が無さそうに答える。

そんな弱気なタカヤを見て、葵は焚き付けるように言った。

「もう1回言うぞ?お前は蘭子を守る騎士(ナイト)だろ?それとも、嫌々やってるのか?」

「……違う!俺は蘭子を守る騎士(きし)だ。小さい頃からの夢で、ずっとこうして蘭子を守る仕事に憧れていた!」

タカヤの目が変わった。

葵をグッと睨み返し、拳を握りしめ、語気を強めてハッキリと、強い決意の表情でそう言った。

「ほれ見ろ。じゃあ、やると決めてたなら全力でぶつかっていけよ。『俺の気持ち』とか『蘭子の気持ち』とかじゃなくて、大事なのは自分がどうしたいかだろ?蘭子は『自分の気持ちから逃げたくない』って言ってたぞ。お前も腐ってる場合じゃないだろ?」

葵はニヤリと笑ってタカヤを鼓舞する。

「……フッ!ハハハハ!」

短い沈黙の後、タカヤが突然笑い出した。

「なんかおかしいこと言ったか?」

葵が少しムッとして聞くと、タカヤは笑ったまま答える。

「いや、口ではお前に勝つことはできないなと思っただけだ」

「そんなんで勝っても嬉しくねぇ」

葵はプイッとそっぽを向いて拗ねたように言う。

「アオイ。お前と喋っていると本当に面白い。お前みたいなやつは初めてだ。……俺は、良い友人に巡り会えたんだな」

タカヤはそんな葵を見て微笑むと、しみじみと感傷に浸っていた。

「やめろよ気持ちわるい」

葵は照れながらポテトをつまむ。

「……なっ!気持ち悪いとは何だ!」

思いがけず葵から言われた言葉にタカヤは動揺しながら返した。

「気持ちわるいだろ」

その様子を面白がって、葵はニヤリと笑いながらもう一度言う。

「……ぐっ、本気で落ち込むぞ」

意外とナイーブな異世界の騎士(ナイト)様を見て葵は笑っている。

「冗談だ。でも、自分の気持ちは大事にしろよ。騎士らしくとか、役目だからとか余計なこと考えないで、お前自身の世界を見せてくれよ。多分、蘭子の目指す世界にもそれが必要なんじゃないか?」

タカヤはハッとした表情を浮かべた。

「……そうか。お前に言われて気がついた。確かに俺は『騎士であること』を意識しすぎていた。いつしか『こうでなければいけない』と思い込むようになっていた。だが……、俺は俺なりの方法で蘭子を守っていけば良かったのだな」

自分の中にあった葛藤やプライドが顕になったところで、本当に大切なことが何なのか見えるようになった。

「ようやくわかったか。お前は真面目すぎるんだ。入学式の時言っただろ?肩の力抜けって」

葵はそんなタカヤを見て、揶揄うような表情でそう言った。

「そうだったな。覚えておこう」

タカヤは優しい表情で目を瞑り、左手を胸に当てながら葵の言葉を受け止めていた。

「……ったく。何の話かと思えば、恥ずかしいことばっか言わせやがって」

話がひと段落したと思った葵は、やれやれと言ったような表情でタカヤに軽口を叩いた。

「悪かった。でも俺はスッキリした。礼を言う」

タカヤは本当にスッキリした表情で、テーブルに両手をついて頭を下げた。

葵は、謝ってもらうつもりで言ったわけではなかったので少し焦って返す。

「いいってそんなの」

顔の前を手で仰いでタカヤの頭を上げさせていた。


「……!?」

その時、タカヤが驚いたように突然振り返り、窓の外に広がる街の喧騒に意識を向けた。

勢いよく振り返ったので、体がテーブルにぶつかり、抹茶ラテが波を打って跳ね上がった。

「どうかしたか?」

あまりの慌てように不審に思った葵が聞く。

「……いや。何でもない。俺の気のせいだ」

(あの気配は……、いや……まさかな)

タカヤは()()()()()()()()の気配を感じ取っていた。

「何だよ。蘭子に見つかったのかと思ったよ」

葵は、タカヤがまだ神経質に警戒してソワソワしていると勘違いして笑っている。

しかし、タカヤは今感じた気配と、自分の決意を無駄にしない為に、今まで言えなかったことを葵へ伝える決心をした。

「……アオイ。せっかくの機会だからお前にもう1つ話しておきたいことがある」

「何だよ突然?」

急に真剣な表情で言われて、意表をつかれた形となった葵は驚いている。

「俺と蘭子がいる世界の話だ。お前には知っておいてもらいたい」

自分の気のせいであるならばそれに越したことはない。

だが、感じた気配が本物ならば、何も知らない葵を巻き込んでしまうかもしれない。

そう思ったタカヤは、この世界の友人を守る為、自分達の話をしなければならないと思っていた。

「それは俺も気になってたんだ。是非、教えてもらえるなら聞かせてくれ。蘭子には聞きづらい話だからな」

何も知らない葵は、タカヤの心配など知る由もなく興味本位で話を聞こうとしている。


そして、タカヤは自分の世界で起こっていることを話し始めた。

国の名前は『エルトリア王国』であること。隣国と何百年にも渡る戦が続いていること。近隣諸国との関係も悪化し、新たに戦が始まった国もあること。そして、治安の悪化による内乱が起きていること。

タカヤの話す内容を整理すると、そこには確かに安住の地が存在していない。

人々は争いに疲れ、希望を失ってしまったという。

この話は、葵の想像を遥かに超えていた。

タカヤが変わってしまったことも無理がないと思った。

それどころか、自分の言った言葉があまりに無責任な発言だったのではとも思った。

蘭子とタカヤが背負っていることの大きさと重さを感じた葵は、興味本位で聞く話ではなかっと反省する。

それでも、『2人の為に自分が出来ることは何か?』

話を聞いた上で、改めて考えた葵が出した答えは、やはり『蘭子の目指す世界を実現する』ことだった。

「……すまんタカヤ。興味本位で聞く話ではなかった。俺は、お前たちの世界のことをもっと楽観的に考えていた。覚悟が足りないのは俺も一緒だったな」

深刻な表情で言う葵に、タカヤは答える。

「いや、この世界の様子を見ていると無理もないだろう。でも、お前は俺たちのことをいつも真剣に考えてくれている。それだけで俺は心強い」

責任を感じてしまっている葵に、タカヤは励ましの意味も込めてそう言うと話を続ける。

「だが……、この世界でやろうとしていることが、俺たちの周辺諸国にバレたら……。アオイ、お前や三原を危険に晒すことになってしまうかもしれない。だが、その時は俺が責任を持ってお前達を守る。それが()()()()()だ」

タカヤの目に、もう迷いはない。

自分の気持ちで、自分がやるべきことを葵に伝えた。

「……そうか。そんなことになってしまうのは御免だが……それは心強いな」

葵は感じた恐怖を押し殺して笑って答えた。

そして、覚悟を決めたように1つ頷いた後、「ふぅ〜」と息を吐いた。

「で……、静香も守るって、お前、あいつより強かったっけ?」

勢いでかっこいいことを言っていたタカヤに向かって、ジト目で揶揄ってみる。

「うぐっ……、せ、正式な勝敗は決まっていない!だが……、場合によっては彼女の力も借りるかもしれないな……」

タカヤは前髪をいじりながら慌てて答えた。

「はは!お前は自信あるのか無いのかどっちなんだよ。まぁ……、俺からも1つ言わせてくれ。何があっても無事で居ろ。蘭子が向こうに帰る時、お前が居なかったら許さないからな」

葵は慌てるタカヤを見て笑った後、真剣な表情に変えてタカヤの目を真っ直ぐ見ながらそう言った。

「ああ!」

タカヤは深く頷いて答え、葵とガッチリ握手を交わす。

表情は晴れやかだった。

 

いつの間にか、外の景色が夕方のオレンジ色に変わっていた。

2人は荷物をまとめて席を立ち、それぞれの家路についた。

会計は葵が用を足している間に、タカヤが備え付けのタブレットを使ってQR決済で済ませたらしい。

(ったく、余計な気を遣わなくたっていいのに。っていうか、スマホ……使いこなしてんな)

葵は夕焼けの空を眺めながら、スマホを使いこなす不器用な異世界の騎士のことを思ってクスッと笑った。

男同士のお話。


話長くなるなら先に言ってください。

葵さん、タカヤさん。


今回のタイトルは『葵とタカヤの話が止まらない』でもよかったかな?

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