表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/58

14

 挿絵(By みてみん)


ロアに案内されて洞窟内を歩いていると、不思議な生物が付いてきた。


眺めているうちに、先ほど自分の頭の上に乗っていた個体であると気付く。


頭に猫耳状の突起があり、他の個体とは種族が違うのだろうか。


その猫風生物を指してロアが「ツケテ」と言い出した。


どうやら名前を付けて欲しいようなので、


V e g y(ヴェギー)


と名付けてあげた。










 挿絵(By みてみん)


二人と一匹で洞窟内をくまなく探索すると、光り輝く水晶を発見した。


これをどうやってエネルギーに変換しようかと悩んでいると、突然ヴェギーが大きな口( ? ) を開けて水晶を飲み込んでしまった。


だが慌てる私に「コレデウゴク」とロアが言ってくる。


よく見ると彼の体が光っており……充電してくれるというのだろうか?



・宇宙船に戻る

⇨16(次へ)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ