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白いマントの少女
「占い紫ババァの修行!」
「しっかりやりなさい!さゆり!それで優勝できと、思っておるのか!」
占い紫ババァの修行は厳しかった。
「うるさいわよ!ババァ!これでもやってるわよ!」
さゆりは今、基本の水、風、火、大地の魔法の基礎のトレーニングをしていた。
「お前は素質はあるのに、覚えるのが、下手くそだな!」
「うるさいわよ!ババァ!」
このやりとりが、ミストコネリスと大空左之助の耳にいつも、入ってきていた。
「今日も元気ですな!あの二人は!結構!結構!」
「そうですね!天道さゆりには素質はありますね!」
「大空左之助さんにも、素質があるではないですか?」
ミストコネリスとが声をかけた。
「そんなことは、ないですよ、わたしのは、何の素質がないことが、素質ですから!」
「そんな謙遜な!」
二人は前よりも仲良くなっていた。
真琴達は魔王城に帰ってきていた。
「大変!大変!大変!真琴、大変!」
騒いでいるのは、ネル、ルネ兄弟達であった。
「また、魔王城に、欲望に駆られたものたちが攻めてきました。」
「なんだと!」
真琴は驚いていた。
続く
白いマントに包まれた少女は無事に受付をすませ、喫茶店でお茶を飲んでいた。
「ついに勇者大会に申し込んだのよ!」
徐々に世界は変わろうとしていた。
続く




