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過去

「大魔王の血を継ぐ娘、その名はローザ」



「わたしの中には大魔王エドガー父の血が流れている。わたしは大魔王の娘なのだ」

そんなことを時折、ローザは考えてしまう。

たまにこの大魔王エドガー父の血が怖くなる

わたしはどうして大魔王エドガー父の娘として、生まれたのだろう!」

そんなことを、小さい頃から思っていた。

 いつかこの血が暴走するしなければと思う。


「わたしは、大魔王エドガー父の娘!それは消して望んだことではない。わたしはただ、父としての温もりさえあれば、それでいい!けれど、わたしを見る周りの目は、冷たい!とても冷たい!」


ある時、大地真琴はローザの目の前に現れた。

バイオリンを持って魔王城のローザの部屋に現れたのである

「ここはどこだよ!」

ローザも驚いていた。

「あなたは誰よ」

「俺は大地真琴!君は!?」

「わたしはローザ」

ローザは見たこともない服装をしていた、その青年をみて、異世界から来た者だとすぐにわかった

「大地真琴!あなたは異世界から来たのね?」

「異世界から?なんのことだよ」

これが大地真琴とローザの出会いである。


つづく


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