仮面の男
「大天使から大魔王へ」
「あんなに優しかったエドガー様を大魔王に変えたのは、仮面の男!奴だけは許さない!」
エドガーは大天使であった。しかし、仮面の男に倒されて、大魔王にされてしまったのである
「くそー」
魔王は夢の中で苦しんでいた。
そんな、彼を、ローザは優しく頭を撫でてあげたのある
「そんなに苦しまないで、私がいるわ!大地真琴」
そんな二人のやり取りを、影からプリムは見ていた。
「私も魔王様の力になりたい。一番側にいたいのに」
プリムは複雑な気持ちになっていた。
ドワーフ族のテンネルと水の妖精ルンルンが叫んだのである
「シルバードラゴンが襲って来たぞ」
「きゃー」
いきなりの出来事にみんなは驚いたのである
そこには、シルバードラゴンに乗った仮面の男が現れたのである
「久しぶりだな!二代め魔王!いや大地真琴!あの時、エドガーが破れる時、お前は何も出来ずにいたからな!少しは私を楽しませて、くれるほどには、強くなったのか?」
魔王は叫んだ!
「仮面の男!許さない!よくもエドガー様をー!」
「ふん!威勢だけはいいな!まぁいい!今日は挨拶に来ただけだ!このシルバードラゴンが、お前の相手をしてくれるさ!ワッハハ」
そして仮面の男は消えたのである。
シルバードラゴンは百熱の炎を吐いてきたのである
「どばー!」
「ゴゴー」
そこへ水の妖精ルンルンが水の魔法を使いバリアーを作ったのである
「水の妖精よ!我を守りたまへ」
水の塊が、皆を包み、皆を守ったのである
そして、魔王は剣を振りかざして、シルバードラゴンに向かったのである
「気を付けてね!大地真琴」
ローザは心配そうに彼を見守った。
続く




